
ボーネルンドは遊びの環境づくりという分野においても数々の実績をあげています。
私たちが重視するポイントは「安全性が確保されている」、「子どもの遊びたい欲求をかなえる」、そして「子どもの五感を刺激する」遊び場であること。これらを基本に、施設の種別や目的に応じて付加価値をつけたあそび環境づくりの提案を行っています。これまでに手がけた遊び場の提案は日本全国の幼稚園や保育園、公園や商業施設など、約30,000カ所にのぼります。


2002年度大阪施設緑化賞奨励賞を受賞した木の実保育園。園庭を中心とした豊かな保育環境が高い評価を受けました。
その保育園の中にある砂場。砂遊びは、どんな年齢や成長段階の子どもでも楽しめ、ひとりでも大勢でも遊ぶことができる、あそびのすべての要素が詰まったあそび環境です。触るだけでもワクワクして、水や道具と合わせればあそびは無限に広がります。
砂遊びには五感や身体感覚を育むだけでなく、共同作業の楽しさやルールを学び、想像力や創造性を刺激するなど、子どもの成長に欠かせない大切な要素がたくさん含まれています。
よい道具と環境が融合し、子どもたちがが安全かつ自発的にあそびを楽しむことができる、優れたあそび場を「プレイスケープ」と名づけました。 創業以来の経験と知識を生かして、「優れたあそび環境を整備することは社会共通の責任である」と考え、屋内・屋外を問わず、プレイスケープを総合的に提案・プロデュースしています。
日本では公園や遊具で子どもたちがけがをしたというニュースが一向に減少しません。 しかし、ボーネルンドは安全性を重視し、95年にはすでに遊具のアフターサービスやメンテナンスを専門に行うコンパスサービスを設立し、専門技術を持ったスタッフが責任を持って安全対策を行う体制を整えています。
地域性や文化的背景などの地理的条件、利用児童の年齢層や身体能力、施設の広さや利用者数など、各施設によって異なる諸事情に応じた「理想の遊び場」づくりには、責任を担う大人たちが「作りたい!」と思うあそび場こそが、完成した後にも発展し、その魅力を膨らませていくことができます。