
子どもは真っ白なキャンパスです。あそびを通してたくさんの経験をし、いろいろな色がぬられていきます。
だからあそび道具は、使い手である子どもが主役となり工夫次第でいろいろなあそびへと発展するものを選ぶことが大切です。
もちろん、あそび道具だけでなく、ゆったりとした時間、没頭できる空間、上手に導く仲間、あそびのお手本を示してくれる大人の存在も大切です。そんなあそび環境とあそび道具が、こころもからだも元気にしてくれると、ボーネルンドは考えています。

わたしたちが提案するのは、子どもの成長に欠かすことのできない生活のための道具。その意味を込めて、オモチャではなく「あそび道具」と呼んでいます。あそびの中で子どもが主体となり、工夫次第でいろいろなあそびへと発展するものこそふさわしいと考え、世界中から厳選してお届けしています。
「見る・聴く・触る」などの基本的な五感を、触れるものすべてからあらゆることを吸収している赤ちゃんは、口に入れても安全で、美しいデザイン、やさしい色や肌触り、そしてできるだけシンプルで、手触りのやさしいものを。はじめてのあそび道具との出合いは、これから始まる毎日の最初の一歩。ずっとこころに残る、大切なあそび道具との出合いを。
生活の中で体験した記憶をつなぎ合わせ、イメージをふくらませながら遊ぶ「ごっこあそび」は、子どもが自分の能力をフル回転させるあそびです。誰かになりきることから自然と役割意識が芽生え、社会性や協調性が育つことへとつながります。
成長段階の子どもには、ものごとをからだで覚える力があります。全身を駆使しながら挑戦をくり返して、少しずつ達成していく。自分のペースで自由に楽しめるようになると、それが自信につながるもの。子どもに達成感と次にチャレンジする心を与えてくれます。
砂や水、風は自然が与えてくれた最高のあそび道具です。自然には多様性があり、それが子どものさまざまな感覚を呼び起こします。子どもがあそびを通して、身のまわりの自然と存分に対話できるよう、機能性・耐久性・子どもの使いやすさを追求した道具を揃えています。
自分のこころに浮かんだあるイメージを形にすることは、世界でひとつだけの「自分らしさ」の証。そこには正解もゴールもありません。上手にできなくても、好きな材料をつかって自由に表現する楽しさを大切に。
「かたち・色・かず・ことば」などはどれも、子どもにとっては抽象的な概念。これを手に触れられる具体的なものに表した、世界の教育現場で実際に使われている教育道具が、子どもたちの「わかった」という本当の理解の手助けをします。
なぜ?どうして?という問いかけは、子どもにとって「学び」の第一歩。自分の手を使って、つなげたり、積んだり、回したり、転がしたり…。子どもは頭の中の設計図と実物を行き来しながら、ものの構造や仕組み、数字や形、言葉や文字、動物や乗り物を覚え、さらにその関係性を理解します。あそびが「知」への好奇心を刺激するのです。