子どもの未来をつくるあそび場 2015-2016
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13ボーネルンドのあそび場の実績 Photos/Ayumi Nakanishi実積REPORT:1 公共施設1.あそび場の中央に設置されたギャラクシー。高年齢の子どもが自分の運動能力を試すようにどんどん上を目指して登っていく。 2.3.親子や三世代で楽しむ家族で賑わう。場内に散りばめられた様々なあそびに挑戦する子どもの熱気と歓声があふれている。 4.まるでおままごとゾーンを囲む城壁のようなベカ社のキャッスル。上下に空間が分かれているので、思い思いの過ごし方で楽しめる。 5.遠心力でくるくる回転するディスクカルーセルは子どもたちに大人気。31524栃木県足利市では、子どもの運動不足や運動能力の低下を懸念し、同市が運営する子育て支援施設にあそび場を設置。1,551㎡の広大な施設内は5つのゾーンに分かれており、ダイナミックに体を動かしたり、たくさんの食材でおままごとが楽しめるあそびの機能が満載です。異年齢や異世代があそびを通して出会い、学び、助け合い、次世代につながる交流の場として利用されています。市民の「元気」につながる子育て支援施設キッズピアあしかが 公共子育て支援施設 栃木県足利市

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