コンパンカタログ2021
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37あそびと仲間づくりの両方を促す新製品「Cliff Rider」が登場しました。世界中の校庭や公園で、この遊具を使って何時間もチャレンジいっぱいのあそびを展開できます。遥かな高みにある崖の上に立って、縁ぎりぎりまで歩みを進め、勇気を振り絞って深い峡谷を飛び越え、反対側の高原に降り立つところを想像してみましょう。それが、Cliff Riderを前にわくわくしている子どもの感覚です。子どもはこうした感覚が大好きなのです!あそび場において、棒高跳びという動作は非常に斬新です。動作自体が難しい上、2メートルの遊ぶ場所−そして仲間との交流の場所Cliff Riderはみんなが集まる場所です。仲間と過ごしたいという思いが高まる高学年の子どもにとって、体も動かせる小さなたまり場は非常に魅力的です。難しくても安全−TÜV認証済曲面になっている足場はすべり止め加工の特殊表面設計をしているので、高所にあっても足元のコントロールは万全です。マルチグリップハンドルが付いており、何通りもの方法でしっかりとつかまることができます。高い品質最高品質の新型ELEMENTS™の構造をもとに構築されたCliff Riderには、非常に耐久性に優れた素材のみが使用されています。高さではさらに難易度が上がります。高所やスピードに対する恐怖心が自然と湧き起こり、そうした不安にさらされる中で体や心をコントロールするには、チャレンジ精神が必要です。自分自身の心や体の限界に挑戦するこうした体験が、子どもを大きく成長させます。身体的なあそびを促すCliff Riderは、仲間同士が語らう場所としても機能します。さまざまな足場やパネルを設置することで、Cliff Riderに乗る前にひと休みして体力を温存しつつ、仲間とのおしゃべりを楽しめるでしょう。小さなスペースで、大きな楽しさスペースが限られていても、楽しさが限られることはありません。わずかなスペースしか要らないCliff Riderは、必要スペースが最小限な上、日々楽しいあそびを展開したくなる校庭などの場所に最適です。自尊心を高める 究極の遊具片方の足場からもう一方の足場に飛び移るあそびは勇気がいることです。向こう側へ行くためにはどのくらいの力で蹴ったらいいのかを予測するには、 自分で考え、重力と自分の体を理解しなければなりません。Page 137, 153スリルを求める小学生、集まれ!挑戦してみよう大胆に

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