立体的なロープネット構造がクライミングの場を生み出し、手足の位置や動きを把握できる固有受容覚を鍛え、協調性や身体的な成長を促す豊富な機会を生み出します。ねじれて曲がりくねった構造のため、幾何学形のネットがユニークで複雑な形状に変化し、仲間と楽しみながら空間に対する認識能力を高めることができます。この遊具は単独でも設置できますがフレームを追加し、複数設置することであそびの可能性見て触れて感じる、感覚に訴えるあそび下側エリアには、感覚的な機能が詰め込まれています。周囲の景色が歪んで見える2色のパネルや、仲間とひと休みしたりおしゃべりしたりするのにぴったりな、吊り下がっているチューブがあります。ただ座ってゆらゆらしながら、おしゃべりを楽しみましょう。がさらに広がります。途中で網目の大きさが変化するループは、登るにつれて大きく曲がっていくため、端を移動するといった単純な行動でさえも難易度が上がります。2つ目の フレーム、3つ目のフレームと、ロープネットにつかまりながらカラフルで複雑なルートを進んでいくことで、体やバランス感覚を育む新たな体験をすることができるでしょう。NEWNEW48のぼり方やつなげ方も自在BUTTERFLYPage 224-225あそびの意欲も受けとめる遊具どんな
元のページ ../index.html#48