みなさんこんにちは。
本日は新商品
【Toys for Life】
のご紹介です。
モンテッソーリ教具を一般化した教育道具を手掛けるオランダのメーカー「Toys for Life」より5種類のアイテムを入荷しました。
5種類すべて、3歳頃からおすすめの商品です。
3歳頃から、「読む・書く・計算」といった認知能力を育てるためのあそびがスタートします。
この頃に最も大切なのは、自分の目や手を使った「実体験」です。
言葉だけでは理解できない事を、「Toys for Life」の教育遊具を使って、あそびの体験から理解していきませんか。
【かたち合わせブロック】
4,730円(税込）
ブロックを観察して、かたち・色・高さの違いや共通点をさがしましょう。
土台にはめるパズルあそびや積み木としても楽しめます。
【ビルディング・シェープ】
4,730円（税込）
色やかたちで分けるあそびから始まり、見本シートを見ながら、ブロックで再現する遊びは平面から立体への理解につながります。
見本シートを見ながら、３本の共通点や違いを探す遊びも楽しいですよ。
【リング・タワー】
4,180円(税込）
3本の棒が付いた土台に、3色の木製リングを通すあそびです。
指先あそびや、色分けだけでなく、付属のサイコロを使って数のあそびも楽しめます。
「多い・少ない」「増える・減る」を可視化することで、子どもは納得して理解することができます。
1本の棒に通せる木製リングはちょうど「10」
「10」を1つの単位として見る事は、算数の基礎となります。
【カウンティング・アップル】
5,280円（税込）
リンゴを育てるストーリーの中で、数の増減や、足す・引くの概念を理解することができます。
【モザイクデザイン・ブロック】
4,730円（税込）
木製ボードの絵柄を、木製の幾何学ピースを使って再現します。
セットの鏡を使えば、対称や反転の理解にもつながります。
自由に幾何学模様を作る楽しみもありますね。
子どもは、情報を知っていても理解していないという事ありませんか？
例えば、四足歩行をする動物をすべて「ワンワン」と言ったり、かずを暗唱しているけれど、数字は順番に並べられないなど。
情報を身につけていくには
「知る」→「理解する」→「理解した事をアウトプットする」
このようなステップを踏むことが大切です。
教育遊具は、理解を深めるための大切な役割を担っています。
ただ、教育遊具を使えば理解できるというものではありません。
そこには、大人の関わりが必要です。
お子さまに合った教育遊具を選んで、親子で楽しみながら、理解を深めていってください。
お子さまに、どれがあっているか分からない！という時には、インストラクターにお任せ下さい。
お子さまに合った、おすすめの教育遊具をご紹介させていただきます。
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