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マイナビ2024

ボーネルンドで
働く人たち

貫井 晶恵

これまでのキャリア

2018年 入社 横浜そごう店へ配属
2019年 二子玉川店へ異動
2020年 マーケティング本部 デザイン室へ異動

製品を、商品へ

私は入社して約2年間、店舗にてインストラクターを経験し、その後マーケティング本部 デザイン室へ配属されました。 デザイン室の仕事は、販売促進ツールの制作、商品開発、パッケージやあそび場内の造作制作など多岐にわたります。 ボーネルンドはメーカーではなく商社なので、「製品」を「商品」にする工程は、オリジナルデザインを商品化する際のそれとは異なります。 メインの活動は、世界中から集めたあそび道具とその価値を、どのように日本のお客様へ「ボーネルンドらしく」届けるか考えることです。 例えば、海外輸入された商品パッケージを日本仕様に変更する時はお客様目線に立ち、その商品が担うあそびの機能や店頭に並んだ時の状態などに思いを巡らせます。 さらに、販売に必要な情報とツールを追加してはじめて「商品」になります。 商品の価値を左右する根気のいる作業ですが、制作後には「子どもたちの成長に役立つに違いない!」と商品の可能性に期待が高まるところが、この仕事の面白さの1つです。

きっかけは「あそびのもり」


ボーネルンドが発行する情報誌「あそびのもり」

代官山店で、フリーペーパー「あそびのもり」を読んだことが入社のきっかけです。 もともと私は、就職活動の軸を「子どものために役立つこと」としていました。この先、社会人として「何のため」なら働き続けることができるのかと考えた時、「子どもたちのため」なら頑張れると感じたからです。 そして、代官山でボーネルンドを見かけたことを思い出し、お店へ行きました。店頭にある「あそびのもり」を読んでみると、フリーペーパーにしておくには勿体無いほどたくさんの情報とメッセージが載っていました。 そこではじめて、子どもの発達とあそびから生まれる可能性について興味が芽生えたことを覚えています。

社会の変化に合わせて、ボーネルンドも変わる

社会の変化と共に、ボーネルンドの事業は様々な姿に変化しています。 数年後には私たちの生活も大きく変わるかもしれません。しかし、どんな環境でもボーネルンドが届けるメッセージが変わることはありません。 その中で創意工夫しながら、ボーネルンドらしいデザインを形にしていくことが必要です。そのために、子どもの成長とその家族の生活について日々考えていきたいと思っています。 現場のスタッフは日々店頭に立ち、日常的にお客様のニーズに応えています。 そんなスタッフの方々に劣らないような、丁寧な仕事を心がけていきます。

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