採用情報

プレイリーダーインタビュー

「会いに来たよ」お客さまからの気持ちがうれしい毎日

子どもに関わる仕事に興味があったため、学生アルバイトとしてキドキドで働き始めました。毎日たくさんの親子と関わるなか、自分らしく働くことができ、自分を成長させてくれる仕事だと感じ、専門学校を卒業後に入社しました。
5年間あそび場のプレイリーダーとして働くなか、自分のプレイリーディングでお客さまにファンになっていただき、「お兄さんに会いに来たよ!」と何度も遊びに来てくれることが、最高にうれしい瞬間です。また、保育や教育関連の仕事をされている親御さんから、遊び方や子どもへの声かけについて褒められたことも自信になっています。

「あそび」でからだを動かす楽しさを

あそび場では、からだを動かすことの楽しさを親子で実感していただきたいと思っています。以前、ジャンプが苦手なお子さまが遊びに来ていました。ママは「他の子は上手にできているのに、うちの子はまだできなくて、、、」と気にしているようでした。そこで、低い段差を利用して、親子で一緒にリズム遊びをしながら、ジャンプの動きを促しました。すると、その子は楽しそうにリズムに合わせてピョンピョンとジャンプ。ママの表情も明るく変わりました。これからも、子どもたちの年齢や発達段階に合ったからだ遊びを提案し、「できた」「楽しい」という経験を積んでほしいと思っています。

信頼できる先輩や仲間と成長し続ける日々

信頼できる仲間があつまる職場なので、働きやすいと感じています。スタッフ間では普段からコミュニケーションがとても多く、仕事のことやプライベートなことも気軽になんでも話しています。ちょっとした悩みにもいろんな角度からのアドバイスをもらえるので、一人で抱え込まずに仕事に取り組むことができています。
今後はこれまでの経験を活かし、ボーネルンドのあそび場だけでなく、自治体の子育てイベントや幼稚園保育園などでもあそびを提案し、プレイリーダーとして成長し続けたいと思っています。