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マイナビ2024

ボーネルンドで
働く人たち

梅野 峻

これまでのキャリア

2013年 入社 ブレイニーストア阪急うめだ本店 配属
2014年 大丸神戸店へ異動
2018年 プレイヴィル大阪城公園へ異動
2020年 あそび場運営事業部 大阪営業所へ異動
あそび場運営事業部 本社へ異動

新業態の中心として活躍

私は、あそび場の運営管理を担当しています。3つに分かれているそれぞれのあそび場(キドキド、プレイヴィル、トット・ガーデン)で、お客様にどのようなあそび体験を提供するのか考え、運営のサポートをするのが主な業務です。 特に、プレイヴィル店舗でのフェア企画の立案においては、事業の発足にも関わった経験を活かして、所属部門の中でも中心として仕事を任されています。 プレイヴィルでは、公園の中に立地している特徴を生かして、その季節にしかできない自然遊びや表現あそびを企画し、たくさんのお客様の感性を刺激するように心がけています。 キドキドに比べて新しい業態であるプレイヴィルでは、どんな企画がお客様に喜んでいただけるのか、まだまだ予測がつかないことも多く苦労することもあります。 そんな中、自分が考えた企画に対しての嬉しい反応を店舗から教えてもらった時や、自分でも思いがけないような良いお話が聞けたときには、とても達成感を感じます。

良質なあそび環境を社会インフラに


事業の発足に携わった、屋外のあそび場「プレイヴィル」

「良質なあそび場体験を、すべての子どもたちに提供したい」と思ったことが、私がボーネルンドを志望したきっかけでした。 学生時代に児童ボランティアサークルに所属していた私は、児童館や公園など、子どもたちがあそぶための環境を目にする機会が多くありました。 それらをよく観察すると、優れた遊具が設置されている施設は限られており、劣化した環境や子どもの成長をあまり考えていない施設がほとんどでした。 子どもたちが心身ともに健全な大人に育つためには、本気で子どものことを考えたあそび環境が必要です。 その一方で、子どもたちにとっては身近にあるあそび環境が全てであり、子どもの力では質の良い環境を自分たちで探し出すこともできません。 「日本中の子どもたちに質の高いあそび環境を届けるためには、ボーネルンドに入社して素晴らしいあそび環境を社会インフラとして全国に広げるしかない」と感じて入社を決めました。

子どもとあそびをつなげる存在でありたい

今も入社時と変わらず、「良質なあそび場体験を、すべての子どもたちに提供したい」ということが、仕事における目標です。 入社時は優れた遊具で、たくさんの子どもたちにあそび体験を提供したいと考えていました。 しかし、今では環境だけが子どもたちの良質なあそびに繋がっているわけではないと感じています。 例えばプレイリーダーのような大人と関わることや、提案される多様なあそびに触れることも、子どもたちにとっては重要なあそびの要素です。 ボーネルンドのあそび場は、遊具が優れているのはもちろんのこと、プレイリーダーの関わりがあるという他社にはない特徴があります。 全国のプレイリーダーが自信をもってお客様にあそびの提案ができるように、多様なあそびが体験できる企画を考えたり、社会のニーズに合わせた新しいあそびの体験を提案したりする役割を担っていきたいと思います。 特に、これまで自分が経験してきた表現あそびや自然あそびについては、全国のあそび場で体験していけるようにしていきたいと思っています。

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