ボーネルンドショップ 函館 蔦屋書店ブログ

2020年夏~観察しよう!~ その2

2020.07.20

カテゴリー:未分類

みなさん、こんにちは!
函館蔦屋書店のたいらです。
だいぶ夏らしい気温になってきましたね!

前回は顕微鏡を使っての観察の楽しさをお伝えしましたが、今回は地球儀や天体望遠鏡の楽しさをご紹介します。
ご家族やお友達と観察してみてね!

まずは地球儀で観察をしよう!!
どんな国にどんな動物たちがいるかな?
LEDライトアップ地球儀
地球儀¥7,150(税込)
この国はどんな所? 興味を持ちやすいよう、世界中の動物や歴史的構造物のイラストが描かれた地球儀です。
ライトをつけると、たくさんのお魚が浮かび上がってきますよ!※単三電池4本(別途)が必要です。

こちらが、ライトをつけてお魚たちが浮かび上がった写真です。ちょっと明るいので見えにくいですがやさしい光で 間接照明としても使って頂けます。コードレスなので持ち運びもしやすいですよ。
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次は天体観測をしよう!!
自分の目で惑星や星を見たら… 図鑑とおなじかな?

天体望遠鏡 MEADE AZM70 学研の図鑑「星・星座」付
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¥17,600(税込)
片手で持てるほど軽い、
アメリカ・ミード社の初心者向け天体望遠鏡。
口径が70mm架台に安定感があるため、手ぶれが起きにくく安定した観測ができます。
月のクレーター、惑星は火星から土星の輪っかまで、さまざまな天体を観測することができるんです!
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特徴
扱いやすい屈折式
対物レンズで光を集めて像を作る屈折式の望遠鏡。
屈折式のレンズはある程度の重量感があるため、手ぶれが起きにくく、安定した天体観測ができます。
70mmもの大きな口径
口径が大きくなるほど、光をたくさん集めて暗い星まで見ることができます。
天体の位置関係が分かりやすい経緯台式
レンズを覗いたときに対象物が上下左右反転しないのでに観測がしやすく、初心者でもわかりやすい経緯台式です。
お出かけ先でも親子で一緒に、夜空に目を向けてみませんか?

最後はいろいろな発電方法で車を走らせる実験だよ!!
どの方法が一番早く走れるかな?
エコエネルギーカー 実験セット
IMG_0172¥8,580(税込)

太陽光発電手回し発電活性炭と金属による発電を使って、ミニチュアカーを走らせる実験ができるキットです!
あそびを通して3種類の発電の違いを体感することができ、電力は限りある資源であることに気付いたり、実生活を支える電気の利用の仕方を親子で考えたりするきっかけとなります。
【実験できる発電のしくみ】
手回し発電
手回し発電は電磁誘導のしくみをつかった発電方法。ハンドルを回すと内部のコイルの中にある磁石が回り、磁石とコイルが反応して電気が流れます。風車を回して電気をつくる風力発電にもこのしくみが使われています。
太陽光発電
太陽光電池(ソーラーパネル)は、太陽の光のエネルギーを電気のエネルギーに変える電池です。装置の内部にはプラスとマイナスの性質を持った二つの粒子があり、太陽の光が当たることによってこの粒子が動きます。
この動きが「電流」となって電気を生み出します。
※故障につながる可能性がありますので、光源からは十分に離し、長時間充電し続けないでください
活性炭と金属による発電
金属(亜鉛)に含まれる成分が食塩水に溶け出て、活性炭に引きつけられると電気が流れます。理科の授業でも実験する内容です。
※この実験で使用する食塩はセットに含まれていません。また安全のためゴーグルを装着し実験を行ってください。

 

このようにいろいろな実験や観察ができる商品がボーネルンドにはたくさんございます。
ぜひ「2020年夏」にご家族やお友達と実験や観察をして、たくさんの発見をしてみてね!!

ボーネルンド函館蔦屋書店スタッフ一同