ボーネルンドの考え

あそびから未来をかえる

「あそび」は、子どもの健やかな成長のためになくてはならないもの。
子どもは、あそびを通して生きるために必要なすべてを学びます。
生きる力を身につけ、心身ともに自立した大人へと成長した人同士が創る社会は、
きっと人間らしい健やかなものになる。

わたしたちボーネルンドは、このビジョンに向けて子どもに「あそび」を保障し、
より豊かなあそびを生み出し続けたいと考えています。

ボーネルンドが考えていること

わたしたちが「あそび」について考えていることを、3つの視点からご紹介します。

  • あそびについての考え方

    子どもにとって、「あそび」は生活のすべてです。
    子どもは遊びながら、生きる力のすべてを自ら獲得していきます。

  • あそび環境についての考え方

    子どもの「遊びたい」という欲求をかき立て、満足させてくれる場所。
    安心・安全に遊べる場所。それが理想のあそび環境だと考えています。

  • あそび道具についての考え方

    あそびを通して成長する子どもたち。遊ぶ時に使うものは、
    「成長のために欠かすことのできない生活の道具」。
    わたしたちはその意味を込めて、オモチャではなく
    「あそび道具」と呼んでいます。

SDGsとボーネルンド

  • ボーネルンドは、『地球は子どものあそび場だ』と考えています。
    どのような状況でも、子どもには、遊び育つ権利があります。

    だから、地球がすべての子どもたちにとって、安心して存分に遊び育つことができる場所であってほしい。
    この考えのもと、ボーネルンドはSDGsに取り組んでいます。