みなさんこんにちは。高松三越店です。
生涯つづく“学びたい心”は幼児期のあそびを通して育ち、そこで大切なのは結果よりも、
学んだプロセスと道具から得られる小さな気づき。そして何より面白かったという温かな記憶です。
本日は、1歳頃からの「はじめての知育遊び」のご紹介です。
まだ文字が読めなくても、数が数えられない頃でも大丈夫。
楽しく夢中になって遊ぶことが、新たな発見に繋がっていきます。
握りやすかったり、ピースが少なかったり、小さい子にもチャレンジしやすいあそび道具を選んでみて下さい。
1歳頃～
ファンラーニングシリーズ
かたちであそぼう！「どうぶつえん」
動物のブロックを穴にはめるパズル。
形や色、足の場所をヒントに手でピースを握って穴にはめるあそびは、何回も繰り返すことで目と手の協応運動を養います。
ブロックをはめこむ土台も、正しく並べればどうぶつたちが揃う動物園が完成します。
また、動物のお顔を裏にすれば、色だけの型はめパズルとしてもお遊びいただけるので、形や色の認識にもつながります。
ファンラーニングシリーズ
絵あわせパズル「どうぶつえん」
3つのピースを組み合わせる木製ジグソーパズル。
型はめの次に挑戦するのにぴったりなピース数です。
6種の動物は、模様やﾋﾟｰｽの形によって難易度が異なります。
色や形をヒントに、試行錯誤を繰り返して完成を目指しましょう。
2歳頃～
ファンラーニングシリーズ
ひもとおし「どうぶつのパレード」
ひもとおしは自然と両手を使い、指先から脳を刺激し、巧緻性を育てるあそびです。
動物ごとに穴の長さが異なるので、ひもを通す難易度はそれぞれです。
付属されている木製スティックを使えばさらに遊びやすくなり、楽しく取り組めます。
パネルを裏返し、出てきた動物を順番に通していくことも楽しめます。
スプーンを使いはじめた時期におすすめです。
ファンラーニングシリーズ
ねじねじアタマのなかまたち
手指の発達をうながす木製のねじあそび。
ぎゅっと握って回すことで外したり繋げることができます。かたちによって、握りやすさや回しやすさが異なります。
ねじ遊びを繰り返すことで、だんだんと手を思い通りにコントロールできるようになります。
親子で触れ合うなかでまず子どもの好奇心を優先に、
大人は子どもの行動や発見に共感し、楽しめる環境をつくり
子どもの「やりたい！」を応援してあげてください。
小さな好奇心から芽を育て、発見や学びの体験の量だけ、
その子らしさや未来の可能性を大きく広げます。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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