ボーネルンドショップ 代官山店ブログ

積み木のお話

2021.11.23

カテゴリー:未分類

みなさん、こんにちは!
ボーネルンド代官山店です。

 

本日は
生きる知恵がつまった「あそびの基本」
積み木のお話です。

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積み木が「あそびの基本」と言われているのは

子どもの想像によって何にでも見立てられる
いつまでも触れていたくなる木の温かな感触
くずれる、音が鳴るなど、物事の原理を体験できる

この、3つの要素があるからです。

赤ちゃんの前にはじめて積み木を広げたとき
まずどんな反応をするでしょう?

お口に運んでみたり、カチカチ叩いてみたり
箱からすべて出そうとしたり、、、

こうした行動を通してはじめて触れる素材に慣れ、
「一体、これは何なのか?」を学んでいるのです。

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◇ひたすら、並べる、崩す

だいたい1歳半頃までは
まず積み木に親しむところから。

とにかく『やりたい』と思ったことを繰り返しやることで
満足感、物の質感や動き、重さなどを体感しながら学んでいきます。

成長の過程で同じような大きさのものを
一直線に並べたがる時期に積み木はぴったりです。

子どもの頭の中では
順番、バランス、パーツ選びなど
あそびの中でたくさんの決断が生まれているのです。

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◇かんたんな見立てあそび

だいたい2歳半頃になると、個性も少しずつでてくるころです。

作るものに具体性や物語性がでてきて
家、車、食べ物など見立ての道具として活躍します。

はリンゴ、黄色はバナナ、白木はなに色にもなれるのでおにぎり、など。

作ったものを「見て」と求めたり
飾っておきたいと思うようにもなります。

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他にも
分類あそびや、より高くひたすら積み上げたり
タングラムのようなかたちあそびなど
年齢に応じて様々なあそび方を楽しむことができます。

ボーネルンド オリジナル積み木の特長

1素材と大きさ

ヨーロッパの森林でゆっくりと育ったブナを使用しており
時間をかけて乾燥させるのでかたちの狂いが少ないのが特長です。

カラーのついた積み木にも美しい木目がでております。

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2、面取りと重さ

かたちや大きさに適した面取りを施し、
積み木を高く積めるよう最低限の面取りで
ピース同士の接地面を広くとっています。

角を使って立たせることもでき
均一で無駄のない面取りであることがわかります。

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重心を取りやすい適度な重さに仕上げることで
安定感を生み出します。

大きさはSサイズは3cm、Mサイズは4.5cmと
1.5cmを基尺にしているので
混ぜてあそぶことができます。

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「積んであそべないからまだ早い」
なんてことはありません。

手に取って、触って、叩いて、、、
それでもう積み木あそびは始まっています。

子どもがやってみたいことをすべて受け止めてくれる、
積み木は宝物のような存在なのです。

ボーネルンドの公式オンラインショップにて
動画付きで詳しくご紹介しております。
ぜひご覧くださいませ。
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