皆さま、こんにちは！
ただ今、京王百貨店では「春の大北海道展」を開催しております。
北海道グルメが豊富に取り揃えられておりますので、皆さま是非、足をお運びくださいませ。
さて本日は、この春、ボーネルンドに新たに加わったメーカー「Toys for Life」社の商品をご紹介します。
【「Toys for Life」社】
1986年にオランダで生まれた、モンテッソーリ教具を一般化した教育遊具を長年手掛けるメーカーです。幼稚園から家庭学習まで幅広く使えるよう、モンテッソーリ教具の要素を活かしつつ、数・形・色と一般的な子どもの学びのプロセスに沿うような遊具を開発しています。
今回は、「Toys for Life」社の商品の中でも、色や形を学ぶ際におすすめの遊具をご紹介したいと思います！
「かたち合わせブロック」 税込4,730円 対象年齢：3歳頃から
色や形の異なるブロック12個と、ブロックをはめる土台のセットです。
ブロックでのあそびを通して、赤・青・黄の三原色や、丸・三角・四角の基本の形に親しむことができます。
【遊び方の例】
まずは、同じ色のブロックを集めてみましょう。（赤・青・黄）
次に、断面の形が同じブロックを集めてみましょう。（丸・三角・正方形・長方形）
さらに、土台を使ってブロックを高さ順に並べてみましょう。
どの色のブロックが一番高いでしょうか？
（商品の詳しい情報はこちら）
「ビルディング・シェープ」 税込4,730円 対象年齢：3歳頃から
4色の球体・立方体・樽型のブロック12個と、ブロックを通す棒の付いた土台、問題カード（12問）のセットです。
問題カードに描かれているイラスト通りにブロックを棒に通すことで、二次元と三次元の形を関連づけ、順番通りに並べることの理解を促します。
【遊び方の例】
問題カードの通りにブロックを棒に差します。まずは1個ずつ差してみましょう。
次に、ブロックの数を増やして、イラストの順番通りに差してみましょう。ブロックの形と色を上手に見分けられるでしょうか？
さらに難しい問題にもチャレンジ！
ブロックの並び方の規則性を見つけて、一番左の棒と一番右の棒に並ぶブロックを1つずつ選んでみましょう。
わかりましたか？
正解は…こちら！
解説：真ん中の棒のブロックの並び方を見ると、「①3つあるブロックのうち、上と下のブロックの色は同じ。②球体・立方体・樽型の3種類のブロックが含まれている。」という規則性があります。
したがって、この規則性から、一番左の棒には赤の立方体、一番右の棒には青の球体が入ります。
（詳しい商品情報はこちら）
「モザイクデザイン・ブロック」 税込4,730円 対象年齢：3歳頃から
4色の四角・三角・ひし形のブロック48個、問題カード12枚、鏡のセットです。
問題カードの下絵に合わせてブロックを重ねることで、図形構成力が養われます。
また、付属の鏡を使うことで、反転する絵柄を認識することもできます。
【遊び方の例】
問題カードの下絵に合わせてブロックを重ねてみましょう。問題は初級・中級・上級の三段階あります。
今度は、問題カードを鏡に映して絵柄を見てみましょう。見え方はどのように変わるでしょうか？
鏡に映った絵柄と同じ形をブロックで再現してみましょう。
元々の絵柄と比べてみると、左右が反転していますね！
（商品の詳しい情報はこちら）
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皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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