目の位置を変えたり、大きさを変えたりすると、違う表情となり、個性が出ますね。
納得がいくまで何回も、作って壊してを繰り返してあそんでいただけます。
※見本画像は首と胴体のネンドをなじませておりますが、首と胴体のくびれがあっても
可愛く仕上がります。

黒のネンドで目を作ります。

③各パーツを胴体に、くっつけて完成です。
イースターの飾りにも使えそうですね。 【パンダの作り方】
難易度:★★★★☆
使ったもの:白、黒のかんてんネンド、短く切ったつまようじ

①パンダの顔から作ります。
白のネンドで大・小2つのネンドを丸めます。
小の方はパンダの鼻の部分になります。

②黒いネンドで耳、目、鼻を作ります。

③各パーツをくっつけて、顔の完成です。
次は、胴体を作ります。白のネンドを丸めて、台形の形になるように作ります。

④黒のネンドを細長く、ヘビのような形にします。
テーブルに少し力を加えながら、ネンド転がすように、上下に手を動かすと
上手くできます。パンダの手のあたりの部分になります。

⑤黒のネンドでパンダの足を作ります。

⑥お顔までのパーツを組み立てます。
最初に足のパーツ(黒)と胴体(白)をくっつけます。
胴体の中心に、つまようじを刺します。

⑦パンダの手に当たる部分を、つまようじに刺して乗せます。
同じく、顔のパーツをつまようじに刺して乗せます。

⑧パンダの背面に、白いネンドを小さく丸めて、しっぽをくっつけると、完成です。

手の使い方や力の入れ方によって色んな形にネンドが変化するので、
遊びながら、手の力加減の認識につながります。
可愛くできましたでしょうか?
【番外編】
インストラクターが作ったものの、難しかったので、
このような作品もできる一例として画像を掲載します。棒状にたくさんのネンドを重ねたり、巻きつけたりしました。
糸で切っていくと…
たくさんのパンダさんが出来上がりました。
今回は難易度別に、もふもふ動物の作り方を紹介させていただきました。
ぜひ、お子様に合わせて、遊んでみて下さいね。
お問い合わせ先:ボーネルンド西宮阪急店
TEL:0798-62-7679
※3/2(月)~3/17(火)の期間中
営業時間が10:00~18:00に変更しております。
(日程は変更の場合ございます)