あそび場の運営
室内あそび場と屋外あそび場を組み合わせたプレイヴィル。あそびの「場」として重要な役割を果たす日本の公園を、もっとたっぷり遊べて、もっと居心地の良い家族の居場所にしたいという願いを込めて開発しました。屋外には、水や砂、植物、そして日光と生きた魅力がいっぱい。屋外でも存分に遊ぶことで、子ども時代に必要な多様な実体験を重ね、人間として本来もっている力を引き出します。
「Ville」はフランス語で「街」をあらわす言葉。
公園のように、都市の中にあって人々が自然に集う空間。
「Play=“あそび”を通して、様々な人々が自然に集まる場所」という意味を込めました。
季節の移り変わりや一日の中での気温の変化など、自然とのふれあいを通して生きる力を育みます。
目で見たものや自分の頭の中にあるイメージを表現しながら、豊かな感情や感性を育みます。
全身を使って大きなブロックを積み上げ、コースを作ろう。
回転遊具など、屋内でも大型の遊具を使ってダイナミックに遊べます。
大きなボールプールでジャンプしたり泳いでみたり。数万個のボールが全身が刺激します。
もっと遠くへ、もっと早く。登ってみたい気持ちを作り出す、クライミング。
赤ちゃん専用のあそび場で、小さなお子様も自分のペースで遊べます。
様々な大きさのブロックを使い、組み立て遊びを楽しもう。
ネンドや絵の具を思う存分使って、想像したものをかたちにしてみよう。
画材だけではなく、プラスチックのペグなどの遊具を使った表現遊びにもチャレンジ。
大きなイーゼルや画用紙があるので、のびのびとお絵かきを楽しめます。
ガラスの窓にもお絵かき。開放的な空間の中で、想像力も高まります。
表現したいものにぴったりの色を見つけたら、筆や手のひら全体を使って描いてみよう。
大人も一緒に。家族で協力しながら、1つの作品づくりも楽しめます。
ドイツのマイスターが手掛けた大型遊具で、からだ遊びにチャレンジ。
発見した自然物を使って表現遊びをしたりと、屋内外を行き来しながら遊べます。
お庭の中の砂場で水や遊具を使いながら、思う存分泥んこ遊び。
複数人で乗ることができるブランコで、一緒に風を体感しよう。
水を汲むのも、からだ全体を使って思いきり。ここでしか体験でいないあそびが揃っています。