こんにちは。
多くの子どもたちにとってようやく始まった新しい生活。
いかがお過ごしでしょうか？
不安を感じている方も少なくないなかで、親子でゆったりリラックスしていただきたい…
そこで、夜の家族のリラックスタイムにおすすめしたいのが、
「ベッドタイム・シネマ」（ムーランロティ社・フランス）
税込 4,950円 4歳頃から
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部屋の照明を消し、壁や天井にシネマライトを向けると、まるで映画館のような雰囲気に。
物語が収められた5つのフィルムディスクから１つ選び、自分だけの物語のはじまりです。
「なにをしてる絵なんだろう？」
「どんなお話してるのかな？」
「この人はほんとはね……」
「○○ちゃん・△△くんがこの中にいたら……」
映し出される絵からどんどん物語がつむがれていきます。
おはなし遊びには馴染みがない、どうすればいいかわからないという
大人の方もいらっしゃると思いますが、遊びに正解はありません！
自由にセリフをしゃべってみたり、ストーリーをつなげたりして
言葉で表現することを楽しんでみませんか？
言葉・想像力・擬音などを使い、実際に声に出して他の人に聞かせる経験は
お子様の表現力やコミュニケーション力を育みます。
2歳半の子どもがいるインストラクターが実際おうちで試したところ、おはなし遊びは難しかったものの
単語と単語をつなげて文章でお話しする練習に良いなと感じました。
寝る時間になってもまだ遊びたくて寝室に行きたがらないお子さまや、電気を消すのが苦手なお子さまにもおすすめです！
◎ちなみに、スタッフで1つフィルムを選び、1シーンずつリレー形式でおはなしを考えてみました！
はじまりはじまり～♪
①ぼくはこの町のスーパーヒーロー！毎日パトロールしているんだ。
今日もみんな元気に過ごしているかな？事件は起こっていないかな？ぼくがみんなを守るんだ！！
②それにしても今日は月がきれいだなぁ…ん？！事件の予感がするぞ！！
バビューン！！わぁなんてことだ！火事だ！誰か中にいるのかい？ぼくが助けなければ！！
③よーし、外からは入れない…一度はなれてみよう！！あの場所へひとっ飛びだ！！ひゅーー
④もっとパワーが必要だ…。そうだ！！おやつに持ってきたバナナを食べてパワーアップするぞ！
どこかいい場所は…よし、電話ボックスにしよう！もぐもぐもぐ･･･
⑤よーし！準備はできた！パワーアーップ！！！あのビルまで瞬間移動だ！！！ポーン！！！
⑥いま助けてあげるからネ！もうすぐ火も消されるはず…安心していいよ！！！
⑦このビルは危ない…さっきの電話ボックスに戻ろう…
⑧ぼくがキミを助けたスーパーヒーローなんだよ！！（本当は、助ける前にバナナを食べていたなんて言えないな…）
お母さんにも、ぼくに助けてもらったことをちゃんと教えるんだよ！！ぜったいだよ！！わかったかい？！
いかがでしたか？ぜひおはなし遊びおうちでも楽しんでみてください♪
ボーネルンド大丸京都店
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