こんにちは!
暑い夏もひと段落。
やっと暑さも和らいで、お外や公園にでるのが楽しみな季節ですね。
公園にいくのも楽しいのですが、1~2歳のころはまだまだ自力で歩き続けるのが苦手な子もいたり、公園にいくだけでも一仕事。
私はそんな時に、ウィンザー社の三輪車に助けられました。
1歳の今まで「だっこだっこ」だった息子が、
自分で三輪車にのって、初めて自分の脚で蹴って公園まで行くことができたのです。
息子の心と体の成長を感じ感動しました。
それからは近場のお出かけは三輪車に乗って、
自分の脚で移動するのが大好きな息子です。
さて、最近は様々な乗用玩具があり、
選択肢も広がりましたが、親としては悩んでしまうことも。
そこで、今回はボーネルンドの考える「三輪車の大切さ」と、
よく比較対象となる「足けりタイプの二輪車との違い」と
「押し棒」について簡単にご紹介いたします。
「乗る時期が短いから、もったいない」という声も聞きますが、
実は三輪車はとても大事な、子どもの体作りに欠かせないサポートをしてくれる乗り物なんです。
ペリカンデザイン三輪車 Vハンドル 赤
(クリックでボーネルンドオンラインショッピングのページにジャンプします。) 税込17,050円
「三輪車の大切さ」
止まっても倒れない安定感のある三輪車に座り、そして足を踏ん張ってペダルをこぐ。
こうして自分の力で操って動かすことで、脚力や腕力・バランス感覚を養うことができます。
歩き始めて体のバランスがとれ、
自分の動きをコントロールできるようになる頃に欠かせないもの、なのです。
「足けりタイプ二輪車との違い」
足けりタイプの二輪車も近年ふえていますが、この足けり二輪車と三輪車にも違いがあります。
三輪車は「安定感がある」「ペダルをこぐ」という以下2つの特長があります。
①「安定感」:
本体が三輪でしっかり自立するので安定感があり、転びにくいです。
②「ペダルをこぐ」:
ペダルをこぐためには前に踏み込む脚力が必要であり、
自然と全身の筋力も鍛えられます。
安定感やこいだ分しかスピードがでないなどの観点から、
三輪車の方が比較的低めの年齢から始められる方が多いようです。
「押し棒」
三輪車の中でも迷う悩みのポイント。
三輪車も色んなモデルが登場しているなか、
ボーネルンドが「押し棒なし」のタイプにこだわる理由があります。
それは三輪車が「幼児期の体の基礎を育む道具」だと考えているからです。
押し棒で大人がスピードや方向をコントロールせず、
子どもが主体となって動かすことで、体の基礎が育まれます。
とはいえ、道幅が狭かったり、一人で進んでしまうと危ないなど、
様々な理由で押し棒付きと迷われる方が多いと思います。
使用する目的や周辺環境を考慮してぴったりの1台を見つけてください。
また、ボーネルンド大丸京都店では、ウィンザー社のペリカンデザインV字ハンドル赤にご試乗いただけます。
ぜひ、ご試乗にお越しくださいませ。
他にもお外で楽しいあそび道具を揃えております!
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