ボーネルンドショップ 大丸京都店ブログ

はじめてのマイカーを選ぶポイントは?~ここが知りたい三輪車~

2020.09.09

カテゴリー:インストラクターおすすめ

こんにちは!

暑い夏もひと段落。

やっと暑さも和らいで、お外や公園にでるのが楽しみな季節ですね。

公園にいくのも楽しいのですが、1~2歳のころはまだまだ自力で歩き続けるのが苦手な子もいたり、公園にいくだけでも一仕事。

私はそんな時に、ウィンザー社の三輪車に助けられました。

1歳の今まで「だっこだっこ」だった息子が、

自分で三輪車にのって、初めて自分の脚で蹴って公園まで行くことができたのです。

息子の心と体の成長を感じ感動しました。

それからは近場のお出かけは三輪車に乗って、

自分の脚で移動するのが大好きな息子です。

さて、最近は様々な乗用玩具があり、

選択肢も広がりましたが、親としては悩んでしまうことも。

そこで、今回はボーネルンドの考える「三輪車の大切さ」と、

よく比較対象となる「足けりタイプの二輪車との違い」

「押し棒」について簡単にご紹介いたします。

 

「乗る時期が短いから、もったいない」という声も聞きますが、

実は三輪車はとても大事な、子どもの体作りに欠かせないサポートをしてくれる乗り物なんです。

ペリカンデザイン三輪車 Vハンドル 赤
(クリックでボーネルンドオンラインショッピングのページにジャンプします。)  税込17,050円

image4「三輪車の大切さ」
止まっても倒れない安定感のある三輪車に座り、そして足を踏ん張ってペダルをこぐ。

こうして自分の力で操って動かすことで、脚力や腕力・バランス感覚を養うことができます。

歩き始めて体のバランスがとれ、
自分の動きをコントロールできるようになる頃に欠かせないもの
、なのです。

 

「足けりタイプ二輪車との違い」

足けりタイプの二輪車も近年ふえていますが、この足けり二輪車と三輪車にも違いがあります。

三輪車は「安定感がある」「ペダルをこぐ」という以下2つの特長があります。

「安定感」

本体が三輪でしっかり自立するので安定感があり、転びにくいです。

「ペダルをこぐ」

ペダルをこぐためには前に踏み込む脚力が必要であり、

自然と全身の筋力も鍛えられます

安定感やこいだ分しかスピードがでないなどの観点から、

三輪車の方が比較的低めの年齢から始められる方が多い
ようです。

 

「押し棒」

三輪車の中でも迷う悩みのポイント。

三輪車も色んなモデルが登場しているなか、

ボーネルンドが「押し棒なし」のタイプにこだわる理由があります。

それは三輪車が「幼児期の体の基礎を育む道具」だと考えているからです。

押し棒で大人がスピードや方向をコントロールせず、

子どもが主体となって動かすことで、体の基礎が育まれます。

とはいえ、道幅が狭かったり、一人で進んでしまうと危ないなど、

様々な理由で押し棒付きと迷われる方が多いと思います。

使用する目的や周辺環境を考慮してぴったりの1台を見つけてください。

また、ボーネルンド大丸京都店では、ウィンザー社のペリカンデザインV字ハンドル赤にご試乗いただけます。

ぜひ、ご試乗にお越しくださいませ。
他にもお外で楽しいあそび道具を揃えております!

また、代金引換発送も承っております。
詳しくはお電話、または店頭にてお問い合わせくださいませ。

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あそび場入場料1,000円OFFクーポン(キドキド/プレイヴィル/トット・ガーデン)

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※有効期間は発行から、お誕生日の30日後までです。※期間内でそれぞれ1回限り利用できます。

 

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