みなさん、こんにちは。
博多阪急店インストラクターの福島です☆
沖縄の方ではもう梅雨に入ったみたいですね!
梅雨に入ると室内であそぶ事が増えてきますよね。
また、1歳になると繰り返しあそびが楽しかったり、集中して遊びたい時期に入るんですよ!!
今回は、そんな時に室内であそべるアイテムのご紹介です★
■1歳からあそべる室内あそび■
ゆっくり落ちるボールで、はじめての「玉ころがし」に最適な仕様のクーゲルバーン。
ボールを投入する「スタート地点」は認識しやすい色で、入り口をガイドしてくれます。
組立時の60cmの高さは、子どもの目線にちょうど良い高さ。ボールは回転しながら、低年齢の子どもが目で追いやすい、ちょうど良いスピードで落ちていきます。
ボールの1つにはビーズが入っており、回転する時に視覚でも聴覚でも楽しめるなど、1歳頃の子どもが楽しみやすいポイントがたくさんです。
②ルーピング
色とりどりのワイヤーにそってビーズを動かして遊びます。
大人にとっては単純なあそびでも、子どもはくるくる回ったり、カーブを滑ったりするビーズの動きに夢中になります。
何度でも飽きることなく繰り返して遊ぶことができます。
同じ動作を繰り返すことで、目と手の協応運動が育まれ、ひとつずつの動きが体や心に記憶されます。
目と手の協応運動とは?
ひも通しやルーピングなどで培われる協応運動とは、目で見たものに対して、正確に手や指を動かせることです。
そして、細かい物を思ったとおりの場所に置く、めがけた場所にボールを投げ入れる、
まっすぐに走れるなどの運動能力は、目と手を使ったあそびに集中するなかで徐々に養われていきます。
ワイヤーの形が汽車になっていて、ルーピング遊びから「ごっこあそび」にまで広がります。
正面から見ると形が左右対称になっているので、ふたりで向き合って同じ動作をして遊ぶこともできます。
あそびをとおして手と目の協応運動を促すことで脳を刺激し、思い通りに指を動かすことを身に付けていきます。
手前にあるビーズは赤ちゃんが手を伸ばしやすいよう、大きめになっています。
縦の動きが多いルーピング。横の動きよりも、縦の動きは少し難易度が上がります。
直線や、回りながらの縦の動きに挑戦してみましょう。ボールを上から下に勢いよく落とすと、ジェットコースターのようにボールが滑り降ります。
3本のワイヤーが交わっているため、より前後の奥行を感じることができます。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
この他にも室内であそべるアイテムもたくさんご用意しております♪
ぜひ、お気軽にお店へお立ち寄りください(*^_^*)
心よりお待ちしております。