みなさんこんにちは!
誰でも一度は遊んだことのある「ねんどあそび」。
でも実際どんなことが子どもの発達に良いか、ご存知ですか?
そこで本日は、ねんどあそびがどのように子どもの発達に関わるかを
ご紹介したいと思います。
■その1「色育」
子どもの視力は6歳で大人と同等になると言われています。
幼いうちからたくさんの色を見て情報を得る事で、
様々な色の細やかな違いを認識できるようになります。
鮮やかな色のねんどを見てふれる事で、
色の違いを感じ、色自体に興味をもつようになります。
やがて色同士の関係性を知るきっかけになります。
■その2「創造性」
子どもは自分以外に「他者」がいることも理解し始め、観察・真似をし始めます。
やがて目の前にないもの・出来事を想像する「表象能力」も発達し、
見立てからごっこ遊びが始まります。
子どもの働きかけで自由に形が変わるねんどあそびは、
作品を何かに見立てたり、ごっこ遊びの道具にしたりと
発展させて遊ぶことにより創造性を高めます。
■その3「手先を器用にする」
2歳頃から「自分でやりたい!」が増え始める時期ですね。
自分でご飯を食べたりお着替えをするなど生活の動作をするなかで、
指先の細やかな動かし方を覚え、両手で違う動きをしたり、
力加減ができるようになってきます。
ねんどあそびの、こねる・ちぎる・伸ばすなど指先を細かく使う遊びも、
手先の動きを促し器用さを育むきっかけになります。
ねんど遊びだけで幼児期の大事な発達に関わっていますね。
ねんど遊びを思いっきり楽しむために、
ボーネルンドの「かんてんネンド」がおすすめです。
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