「あそび」は、子どもの健やかな成長のためになくてはならないもの。
子どもは、あそびを通して生きるために必要なすべてを学びます。
生きる力を身につけ、心身ともに自立した大人へと成長した人同士が創る社会は、
きっと人間らしい健やかなものになる。
わたしたちボーネルンドは、このビジョンに向けて子どもに「あそび」を保障し、
より豊かなあそびを生み出し続けたいと考えています。
わたしたちが「あそび」について考えていることを、3つの視点からご紹介します。
あそびを通して成長する子どもたち。遊ぶ時に使うものは、
「成長のために欠かすことのできない生活の道具」。
わたしたちはその意味を込めて、オモチャではなく
「あそび道具」と呼んでいます。
ボーネルンドは、『地球は子どものあそび場だ』と考えています。
どのような状況でも、子どもには、遊び育つ権利があります。
だから、地球がすべての子どもたちにとって、安心して存分に遊び育つことができる場所であってほしい。
この考えのもと、ボーネルンドはSDGsに取り組んでいます。