ボーネルンドショップ ボーネルンド本店ブログ

ハマビーズで作ってみよう!Vol.10『立体ロボット(パーツ制作編)』

2020.05.14

カテゴリー:未分類

みなさま、こんにちは。

「ハマビーズで作ってみよう!」第10回目となる今回は最大のボリューム!
立体ロボットの作り方をご紹介します。
DSC_2098

【1】まずはビーズの並べ方です。ボードはLサイズの正方形を使います。
ロボットは複数のパーツでできているため、下の配置図を参考にしてください。
全て並べ終えたらアイロンをかけます。
DSC_2064
DSC_2065

【2】アイロンをかけられたら、パーツ制作の準備を行います。
制作には爪楊枝を使います。最低でも5本は必要です。
爪楊枝の頭の部分、凸凹した辺りは先に切り落としておくと扱いやすいです。
DSC_2096

【3】それでは、実際に制作していきます。
以下、先ほどの配置図に書かれた[番号・部位名]でお伝えしていきます。

[⑦頭飾り]の両端に爪楊枝を通します。尖った先端部分から入れると通しやすいです。
端まで通すことで切り落とす手間を省き、爪楊枝も無駄になりません。
DSC_2073

【4】【3】で通した爪楊枝の両方に、アイロンをかけていないビーズを1つずつ通します。
続いて、写真のように[①頭(上)]に爪楊枝を通してください。
DSC_2074

【5】通せたら、裏側に飛び出た爪楊枝を切り落とします。
この面はロボットの内側に隠れてしまうため、少し残した状態で大丈夫です。
切り落として余った方の爪楊枝は、切断面をある程度整えれば次の組立てに使用できます。
DSC_2075

【6】次のパーツを組み立てていきます。
[⑥耳(左右)]に爪楊枝を通します。
DSC_2076

【7】【6】で通した爪楊枝を[⑤頭(左右)]の赤いビーズに通し、少し残した状態で飛び出た部分を切り落とします。
DSC_2102

【8】[②頭(下)]の赤いビーズに爪楊枝を通します。
この面も内側に隠れるため、少し飛び出たままにして大丈夫です。
ロボット⑧

【9】【8】で通した爪楊枝に、アイロンをかけていないビーズを1つ入れます。
ロボット⑨

【10】続いて[⑧体(上)]の赤いビーズに通し、飛び出た爪楊枝を切り落とします。
DSC_2079

【11】爪楊枝を、[⑬腕(左右)]の金色のビーズ➡アイロンをかけていないビーズの順に通します。
DSC_2081

【12】【11】で通した爪楊枝を[⑭体(左右)]の赤いビーズに通し、飛び出た部分を切り落とします。
DSC_2103

【13】爪楊枝を、[⑮脚(左右)]の水色のビーズ➡アイロンをかけていないビーズの順に通します。
DSC_2082

【14】【13】で通した爪楊枝を[⑨体(下)]の赤いビーズに通し、飛び出た部分を切り落とします。
DSC_2084

【15】いよいよ最後のパーツ制作です。
爪楊枝を、[⑩体飾り]の中央のビーズ➡アイロンをかけていないビーズ➡[⑫体(後ろ)]の赤いビーズの順に通します。
通せたら飛び出た部分を切り落として、パーツが全て完成です。DSC_2104

ここまで頑張ってくださったみなさま、お疲れさまです!
ありがとうございました!
『立体ロボット(組立て編)』は別途ご紹介しますので、次回の更新をお楽しみに。