皆さま、こんにちは。
ボーネルンド本店です!
第4回目となる【赤ちゃん便り】は寒さ対策について。
11月も後半になり、寒くなってきましたね…。
赤ちゃんは自身で体温調整するのがとても苦手。
皮下脂肪が少ない赤ちゃんの体は熱が逃げやすくなっています。
赤ちゃんに触れて適切な体温調節をしてあげてくださいね。
まず、赤ちゃんが寒いと感じているサインはどんな状態でしょうか。
一緒に見ていきましょう。
・手、足が冷たくなる
このサインは、大人も同じですね。
手や足を擦ってあげたり、あまりに冷たい場合は靴下なども良いですね!
ただし、手足が冷たくてもお腹や背中は暖かい場合があります。
その場合は赤ちゃんが頑張って体温を調節している時かもしてないので、過度に厚着させないようにしましょう。
・機嫌が悪くなる
伝達がまだ難しい赤ちゃんが寒さを不快に感じ、
お母さんに泣いたり、グズグズして教えてくれているのかもしれません。
背中に手を当てて汗をかいていないか、冷たくなっていないか確認してみましょう。
・唇が青ざめている、頬が赤くなる
顔にサインが出ている場合は、身につける衣類を増やし、
わきの下・足のつけ根・首など太い血管が通る部分を重点的に温めてみましょう。
湯たんぽなども使用してみてくださいね。
まだ言葉が発せない赤ちゃん。
寒い時や暑い時も個人差がありますので、お子さまによく触れて対策することが一番です。
赤ちゃん、またお母さん自身の寒さ対策にも十分注意し、赤ちゃんと初めて過ごす冬を楽しんでください!
それでは、次回の【赤ちゃん便り】もお楽しみに!
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