みなさま、こんにちは。
ボーネルンド本店、新人インストラクターです。
日々新商品が登場するボーネルンド、商品についてもっと知りたい!
「○○であそんでみた。」のコーナーです。
あたたかい日が増え、新入園や進級の季節が近づきましたね。
新生活に向け、ボーネルンドでは学びをサポートする教育遊具をご提案しています。
本日はその中でも3月15日に発売したばかりの新商品についてご紹介していきたいと思います。
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さて皆さま、
新シリーズ Toys for Life はもうご覧いただけましたか?
オランダの教育遊具メーカーで、モンテッソーリ教具の要素を活かして開発されています。
詳しくはこちら。
本日はその中から1点をご紹介します。
では第4回、今回お試しするあそび道具はこちら
新商品「Toys for Life カウンティング・アップル」です。
1から10までの数字が書かれた木のボード、赤リンゴと青リンゴのペグが入っています。
”リンゴを育てる”という親しみやすいストーリーを通して、かず、足し算、10になる組み合わせなどが身につく遊具です。
年齢に応じてさまざまな遊び方ができるため、遊び方をいくつかご紹介します。
ステップ①
まずは初級編、ボードに書かれたかずのリンゴを育てましょう。
リンゴが2個、できました!
ステップ②
リンゴの木を増やしてみましょう。
リンゴ2個の木のとなりに、リンゴ3個の木を育てました。
2つの木に実っているリンゴをすべて数えると…
2個と3個を合わせると5個なのだと分かります。
リンゴ5個収穫です。
ステップ③
徐々にレベルアップしていきます。
各ボードに10個あいた穴を使って、10を作るかずの組み合わせを知りましょう。
まず赤いリンゴを2個育てます。
空いている穴に青リンゴを育てました。
青リンゴの数を数えてみましょう。
赤リンゴが2個、青リンゴが8個できました!
2と8を合わせると10、ということが分かります。
いろいろな数字のボードで組み合わせを試してみて下さい。
ステップ④
ボードに書かれているかずのリンゴの色の組み合わせを考えてみましょう。
6のボードに赤リンゴ、青リンゴを混ぜて6個育てていきます。
・赤リンゴ4個青リンゴ2個
・赤リンゴ5個青リンゴ1個
何通りもの組み合わせができましたね。
6を作るかずの組み合わせを知ることができます。
他にも、〇個収穫したら残りのリンゴはいくつ?
育てたリンゴを2人で分けるには何個ずつ?などさまざまな計算に応用可能です。
リンゴを育てるというストーリーを用いることで、
その計算がどんな時に必要なのかを体験を通して学ぶことができるんですね。
数字のみで学ぶよりも数の増減のイメージが湧きやすいということが体感できました。
今回ご紹介したToys for Lifeシリーズは
ボーネルンド本店プレイテーブルにてお試しいただくことが可能です。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ。
Toys for Lifeシリーズや、ボーネルンドおすすめの教育遊具は
→こちらからご覧いただけます。
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