こんにちは。ボーネルンド東武池袋店です。
本日は、ペンの持ち方や、文字の書き方の練習にもつながるワークブック、3点の新商品をご紹介いたします。持ち運びやすく、移動の合間やお出かけ先で遊ぶのにおすすめです。
●マジックピクチャー
真っ白なシートをコインでこすると、絵が出てくる不思議なワークブックです。ぬりえとしても楽しめます。
筆圧をつける握力を付けるのにおススメ
●つなげてお絵かき Dot to Dot
数字を順番につないでイラストを完成させよう。数字に親しみながら、集中力を養うことにつながります。ぬりえとしても楽しめます。
数字の理解が進んだら、番号を繋げる点つなぎに挑戦。
→繰り返し遊びをたくさん経験してから、『文字を覚える』ワークブックへ。
●めいろブック
40種類の迷路が楽しめるワークブックです。狭い枠の中をゴールを目指してなぞる迷路は、ペン先から目を離すと完成できません。遊びながら目と手を同時に動かすことで、目で見たとおりに筆を運ぶ練習になります。
また、空間認知にも関係し、ゆくゆくは枠の中にきれいにおさまるように字を書く技術にもつながります。
枠線に 沿って線を描くので、ペンを持つのに慣れてきたら。ジグザグやぐるぐるをたくさん練習することで、筆圧の練習が出来る様に。
(ぐるぐるで夢中になって迷路に迷ってしまいました!!)
手を動かすのが楽しくなる「ワークブック」
「ペンを握って、手を動かしたら色が付いた!」はじめてのお絵描きはそんな感覚。
色が付くことが楽しくて、なぐり書きをくり返すうちにペンを持つことに慣れていき、手首や指先をやわらかく使うこと、文字の形や大きさにより筆圧を調整することを自然と覚えます。
ペンの持ち方が安定したころにおすすめのワークブックは、楽しく線を描いたりなぞったり、子どもが飽きずに取り組める工夫がつまっていて、就学前の家庭学習の入り口となるあそびに最適。はじめは、握りやすいクレヨンで好きな色を使って遊びましょう。
文字や絵を描く時の筆記具の動かし方を「運筆(うんぴつ)」といい、運筆力がないまま具体的な文字を書く練習に入ってしまうと、勉強に苦手意識がついてしまうことも。
迷路や点をつないで生まれる動きがゆくゆくは字を書くことにつながり、字を書くことが楽しい体験として身に付いていきます。「毎日少しずつでも椅子に座る」練習にもなります。
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