採用情報

プレイリーダーインタビュー

子育て中にお世話になった会社で働きたい

2人の子育て中は、小学校での図書ボランティアやPTA活動をしながら、専業主婦として過ごしていました。子どもたちが大きくなり、時間に余裕ができたタイミングで、仕事を探し始めました。どうせ働くなら、自分が子育て中にお世話になった会社で働きたいと思っていた時、よく利用していたボーネルンドの求人を見ました。「あそびで社会に貢献する」「こころ・頭・からだをバランスよく育む」という考えにも共感し、私にとって身近な存在だったボーネルンドに入社しました。はじめは失敗しないかと受付に立つことに緊張しましたが、今ではお客様と出会う最初の時間が楽しみになっています。

ママやパパたちの身近な相談相手に

仕事を始めて7年、その間たくさんのお子様の成長を見てきました。赤ちゃんだった子が、私の名前を呼んでくれるようになり、今では「一緒に遊べて楽しかった」と言って帰られます。「キドキドで初めて歩きました」「初めてしゃべりました」など、お子様の初めての場に立ち会えることも、本当にうれしいです。
時には、ママやパパからあそびや子育ての不安や悩みを相談されることもあります。キドキドで多くの親子を見てきたことや、研修で学んだこと、自身の子育て経験からアドバイスすると、「聞いてもらえて、よかった」「子どもの気持ちに気づきました」など、ほっと安心した表情に変わります。少しでも親御さんの気持ちを楽にできる気軽な相談相手になれればと思っています。

若いプレイリーダーの母のような気持ち

一緒に働く仲間には、息子の年と近い若いプレイリーダーも多く、我が子のように成長を見守ることも、実は楽しみの1つです。みんなで、「どうしたらお客様に来てよかったと感じてもらえるか」を考えながら日々働いています。私は2022年に、子どもの発達やあそびについてより深く学びたいと思い、当社が主催する星山先生の「発達サポーター育成講座」を受けて、認定資格をとりました。学んだことを活かし、多様な個性を持つお子様にとっても、好きなあそびに没頭できる居心地のいいあそび環境をつくっていきたいと思います。