採用情報

プレイリーダーインタビュー

自分らしくあそびの楽しさを伝える

大学の教育学部を卒業後、すぐに教員になる自信がなく、別の子どもに接する仕事を探していました。そんな時、姪と一緒にキドキドを利用し、アクティブに働くプレイリーダーを見て、ここで働いてみたいと感じ入社しました。
はじめは、イベントなど多くの親子の前で話すことに恥ずかしさや不安がありましたが、そこは他のプレイリーダーやあそび場の子どもたちが助けてくれました。今では「あそびの楽しさを伝えよう!」という気持ちで、自分らしく話すことができています。あそびでお客さま同士をつないだことがきっかけとなり、友だちになっていく様子を見ると、とてもうれしく思います。

子育てに理解のある優しい環境

現在は、産休育休から復帰し、2歳の娘を育てながら仕事を続けています。
急に娘の具合が悪くなった場合は早退することもありますが、スタッフは嫌な顔をせず、送り出してくれます。子育て中のスタッフのことを理解してくれる環境があることは働く上でとても助かっています。
私は共働きのため、家族と職場の仲間の協力がなければ、子育てと仕事の両立は難しいです。家庭の状況に応じた働き方ができているので、安心して仕事に取り組めます。育児から離れてプレイリーダーとして働く時間は、社会との接点が持てるだけでなく、たくさん笑ってリフレッシュできるので、私にはとても大切な時間になっています。

自分の子育てにも、心の余裕が持てました

自身の子育て経験を活かして赤ちゃんのママにアドバイスすることもありますが、逆にお客さまとの会話から、自分の子育ての悩みについて解決のヒントを得られることもたくさんあります。また、あそび場で多くの親子と接してきた経験から子どもの発達には個人差があることを分かっていました。そのため、娘の成長や発達に関して、周りの子と比べて不安になったり喜びすぎたりせず、ゆったりとしたペースで見守ることができています。
プレイリーダーには、からだを動かすことが得意な人、あそびを考えることが得意な人、話を聞くことが好きな人、絵を描いたり作品づくりが好きな人、子育て中のママやパパなど、いろいろな人がいます。自分の得意が活かせ、活躍できる環境だと思います。