新学期のスタートは国や地域によって様々です。
では、その違いはどこから生まれたのでしょう?
アメリカなどの国が新学期を9月スタートとしているのには、
夏休みの存在が影響しているようです。
夏休みは他のどの休みよりも期間が長く、
当然その間授業は分断されてしまいます。
その為、間に夏休みを挟んでしまうと、
学年としての継続性を持たせることが難しくなります。
ならば夏休みを一学年の終わりに設定してしまおう、
というとても合理的な考え方ですね。
そして季節が真逆のオーストラリアなど南半球の国にとって、
2月頃というのはちょうど夏の終わりに当たり、
考え方としてはアメリカなどの国と同じのようです。
だからこそ、日本の学校は夏休みにたくさんの宿題を出し、
学年としての継続性を保とうとしているのではないでしょうか。
そうすると、新学年への切り替え期間が短い日本の場合は、
そのステップアップが簡単なように思えますが、
学年が変わるタイミングでつまずいてしまう
といった話もよく聞かれます。
子どもたちはスポンジのように吸収が早く、
その分失うのもあっという間です。
たった2週間とはいえ、
楽しい学びの環境をお家にも整えておくことで、
子どもたちのステップアップを
より一層スムーズにしてあげましょう。
ボーネルンドには、子どもの学びを楽しくサポートするあそび道具がそろっています。
ぜひお子様とご一緒に、お店へ探しに来てくださいね。
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