こんにちは☆
6月に入り、幼稚園や小学校がはじまり、久しぶりにお友だちに会えたのではないでしょうか。
まだ不安な日々は続きますが、「あそび」を通して、少しでも楽しい時間が増えることを願っております!
本日も遊びながら学べるボーネルンドの商品をご紹介します☆
数字に興味が出てきたころにあそんでいただきたい
『ピエロのびっくりはかり』 税込2,750円 対象年齢:4歳頃~
てんびんの原理を応用した、1~10までの数字の重りを使ったはかりです。
数字の1は1g、2は2g、10は10gと、数の大きさが重さに比例しています。
ピエロの手は大きい(重い)方の数字に傾きます。
ピエロの右手と左手の数字の合計が同じだとつり合います。
この時にピエロのネクタイの✔マークが真ん中にぴったりと合えば正解です!
数字に興味が出てきたころから、 「数字の大小」「重い・軽い」「足し算・引き算」を自分の手を使って楽しく納得して学べます!!
まずは、
数字を使った「はかり」の楽しさで遊んでみましょう!
左側に7をかけて、
「この数字より軽いのはどれかな?」などクイズにして楽しみましょう!
慣れてきたら
記号の数字と量を結びつけてみましょう!
大きさ(重さ)の大小がわかるようになったら、手持ちの具体物(ビーズや積み木)とあわせて、数と数字を結び付けてみましょう!この時、ミニカーなど普段遊んでいるあそび道具を使うと楽しいですよ☆
はかりにかけた数字の分だけビーズを置いて、つり合ったらビーズの数を確認して「同じ」であることを確かめます。
さらに慣れてきたら
ゲーム感覚で楽しみながら数の合成や分解を理解していきましょう!
「右手に数字の7をかけ、左手にいずれかの数字を2枚かけてつり合うようにしてみましょう」と条件を2枚以上に増やします。
「1と6」「2と5」など複数の答えが出る足し算遊びになります。
数字を合成する組み合わせが1つではない、ということをあそびをとおして学ぶことができます!
また「バケツカード」を使うと数字を隠すことができ、子どもが大好きな推理ゲームになります。
この時に、「5回で答えを出してね」と条件をつけるとさらに盛り上がりますよ☆
小学校では、繰り上がりや繰り下がりの計算に、10のかたまりをつくって考える「さくらんぼ計算」が取り入れられています。
具体物を使って自分の手で確かめるあそびが、算数の考え方の基礎となります。
小学生の自宅での復習や就学前準備にもぴったりのあそび道具です。
本日ご紹介したピエロのびっくりはかりは店頭ではもちろん、ボーネルンドオンラインストアでも販売しております!!
https://ec.bornelund.co.jp/shop/g/gIV178259/