こんにちは、インストラクター杉元です。
9月15日(土)、16日(日)、17日(月)に
キャンディ・キャッチャーゲームで遊ぼう
のイベントを開催しましたので、様子をお伝えします！
3つのサイコロを振り、出た色が全部含まれているキャンディを探す、ヨーロッパ版のカルタのようなゲームです。瞬時に色を正しく見分ける観察力や集中力が求められるゲームで、子どもから大人までみんなで一緒に楽しめます。
それでは参加してくれたおともだちの様子をご覧ください！
さぁゲームスタートです！ ルールはばっちりかな？
大人の方にもお手伝いしてもらいながら、みんな頑張って探してくれました。
ゲットしたキャンディを綺麗に並べて数えてくれます。たくさん取れたね！
キャンディがたくさんあると、どこから探せばいいのか迷いますね。
大きいお兄ちゃんお姉ちゃんは、小さいお友達が見つけるのを待ってあげたり、「この辺にあるよ！」とヒントを出してあげていました。優しい…！
オレンジ、緑、青の3色が入ったキャンディを探し中です。どこにあるかな～？
みんなより少し年上のお兄ちゃんには、見つけてから10秒数えないと取れない特別ルールを適用させてもらいました。それでもたくさん取っていてさすがです！
こちらは年の近い女の子たちの対戦。なかなかキャンディが取れないと、周りで見守っている大人の方がやきもきしてしまいます(笑)
最後の一つは早い者勝ちではなく、残ったキャンディと同じ色のサイコロの目を出せた人がもらえるルールにしてみました。
自分だけの力で見つけられるととっても嬉しいですね！
「これかな…？」最初のほうはなかなか自信が持てず、そ～っと取るお友達も多いです。
参加するお子さまの年齢が低い時は、サイコロを2つに減らすことで難易度の調整もできます。
いくつ取れたかな？ 間違えずに数えるのも結構難しいのです…。
キャンディの数が減ってくると取るペースが早くなり、ゲームも白熱します！
取り合いになったらじゃんけんで公平に決めましょうね。
みんなたくさん取れました！ 誰が勝ったのかな～？
ルールをその場で柔軟に変更することで、参加者によって難易度を変えられるのもアナログゲームの良いところ。今回は時間の都合上、こちらから指定してルールを変えていましたが、みんなで相談してお互いが納得できる遊び方を考えてもらうのも、コミュニケーション能力の向上につながるのでおすすめです♪
「勝ち負けによって感情のコントロールを学んでもらいたい」というのもゲーム遊びの狙いのひとつですが、今回のイベントでは、結果として負けていても「一人でこんなに取れたよ！」と満足気な表情のお子さまが多かったのが印象的でした。
今回のイベントでは3日間で2歳～11歳の31名のおともだちにご参加いただきました。
たくさんのご参加どうもありがとうございました。またぜひ遊びに来てくださいね！
次回以降のイベントは、ららぽーとEXPOCITY店トップページ、またはブログ「9月のイベント」よりご確認ください。
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