こんにちは、ボーネルンドEXPOCITY店です。
8月31日(土)、9月1日(日)に
キャンディ・キャッチャーゲームで遊ぼう
のイベントを開催しましたので、様子をお伝えします！
3つのサイコロを振り、出た色が全部含まれているキャンディを探す、ヨーロッパ版のカルタのようなゲームです。対象年齢は4歳頃から。瞬時に色を正しく見分ける観察力や集中力が求められるゲームで、子どもから大人までみんなで一緒に楽しめます。
それでは参加してくれたおともだちの様子をご覧ください！
ゲーム開始！ 最初のうちはみんなあんまり自信がないようで、「これかな…？」と不安げにそ～っと手を伸ばすお子さまが多かったです。
ルールが理解できてくると本気モードに！ おともだちに負けないよう身を乗り出してキャンディを探してくれます。
たまに年上のお姉ちゃんたちにも負けない速さでキャンディを取ってくれました。 色だけを使ったゲームなので、まだ字が読めないお子さまでも遊んでもらえるのがこのゲームのいいところのひとつです。
キャンディの数が減ってくるとゲームも白熱してきます。
3つのサイコロの色全てが入ったキャンディが少なくなってきたら、サイコロの数を減らして「2色が入っているキャンディはいくつでも取れるよ！」とルール変更してみると一気に大逆転のチャンスになり楽しいです♪
ゲームも間もなく終了！ ここまでキャンディが減るとなかなか残っている色の目が出ず、何回もサイコロを振ることに。早い者勝ちはもちろん、サイコロを振った人が出した目の色のキャンディをもらえる、なんていうルールにしても面白いですよ。
取れるキャンディがなくなったら、それぞれいくつ取れたか数えましょう。 この回はかなりの接戦でした！
思うようにキャンディが取れず、途中で泣き出してしまうお子さまもいましたが、それも「他人と対戦するゲーム」ならではの良さ。悔しさを乗り越えたり、決められたルールの中で勝負することで感情のコントロールの仕方や辛抱強さの会得に繋がります。
運の要素が強いゲームであれば、大人がわざと手加減せずとも対等に戦えるものもありますので、いろいろなゲームで負ける悔しさ、勝った嬉しさを経験させてあげていただきたいですね♪
今回のイベントでは2日間で2歳～6歳の17名のおともだちにご参加いただきました。
どうもありがとうございました。またぜひ遊びに来てくださいね！
次回以降のイベントは、ららぽーとEXPOCITY店トップページ、またはブログ「9月のイベント」よりご確認ください。
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