ボーネルンド阪神梅田本店ブログ

【自由研究してみたよ!1】かんてんネンドでお花を再現しよう

2021.07.16

カテゴリー:インストラクターおすすめその他

みなさま、こんにちは。
阪神梅田本店インストラクターの出川です。

暑い日が続いて、私の近所ではセミが鳴きはじめました。
いよいよ夏本番…!夏休みも、もうすぐですね。
そろそろ、今年の自由研究は何にしようかなぁ…と、
お子さまと一緒に考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今回は、遊んでみたよ!シリーズ特別編として、
自由研究してみたよ!をお送りします。
少しでも、夏休みの宿題のヒントになれば幸いです。

今日はこちら、
NS001_01
かんてんネンドStudioを使った自由研究です。
早速やってみましょう!

* * * * *

◯テーマ
「かんてんネンドでお花を再現しよう!」

◯用意するもの
・かんてんネンドStudio 4色セット
・好きなお花
・はかり
研究を楽しむ気持ち

◯研究の内容
今回は、薄い緑のグラデーションが綺麗なこちらのお花を用意しました。
DSCN0052
少しレモン色のようにも見えますね。
このお花をかんてんネンドで再現します。
レモン色は白色と黄色、薄緑色は白色、黄色、青色で作れそうです。

それでは、ネンドを混ぜて色を作ってみましょう。
3色をだいたい同じ量で用意して、
混ぜるとこんな色になりました。
DSCN0065

なんだか色が濃すぎるみたいです。
それに、もっと黄緑色のお花だったように思います。

今度は3色の混ぜる量を考えて作っていきます。

まずは、きちんとネンドの量を測ります。
DSCN0029DSCN0032

薄い色にしたいので、白色は他の2色より多めに10gずつ。
黄色と青色の量だけを少しずつ変えて、全部で5パターン作りました。
それぞれ混ぜ合わせると、こんな色が出来ました。

DSCN0039

綺麗なグラデーションになっています。
下の2色は青色の量が多すぎたので、今回は上の3色を使ってお花を作ってみました。
DSCN0062
かわいく再現できました!

◯やってみて気づいたこと
・色を混ぜて作るには、使う色だけではなく、「どれだけの量を使うか」が大事。
・青色の量をどんどん多くしていくと、多くするにつれて色の変化が分かりにくくなる。
・色を混ぜるときは、明るい色に暗い色を少しずつ足していくともっと上手に色が作れそう。

今回は、造花を使用しましたが、身近で見つけた色々なものをネンドを使って再現してみると、新しい発見があるかもしれませんね。
来月も、別の遊び道具を使った自由研究してみたよ!をお送りする予定ですので、お楽しみに☆

自由研究に使用した「かんてんネンドStudio 4色セット」について、
詳しくはこちらからご覧いただけます。
ぜひ、おうちで試してみてくださいね!

* * * * *

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