こんにちは、ボーネルンドららぽーとEXPOCITY店です。
6月29日(土)、30日(日)に
ヒコウキ雲のおえかきゲームであそぼう
を開催しましたので、イベントの様子をお伝えします!
出題者と回答者にわかれ、出題者はカードに描かれた模様を、片手だけを使って付属のチェーンで再現します。回答者はチェーンで作られた模様と同じと思うものを木製の取札から早いもの勝ちで取り、一番多く取札を集めた人の勝ち、というゲームです。
出題者と回答者、どちらの立場も経験できるので、「相手に正確に伝える・伝わるようにするにはどうしたらいいのか」考え、コミュニケーションの力を育むことができます。
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それでは参加してくれたおともだちの様子をご覧ください!
おともだちの作っている形はこれかな~? どのタイミングで図形を見極めるかは難しいです。
こちらもなかなか早い段階でカードを取りましたが、さて正解はどうでしょう?
みんな同時にカードに手を伸ばしました! 一番早かったのは誰かな?
真剣な表情でチェーンを動かすおにいちゃん。 みんな見守っています。
カードの向きはバラバラなので、頭の中で図形を一致させるのも最初のうちは時間がかかります。
チェーンはとても軽く、すぐにずれてしまうので片手だけで思い通りの形を作るにはコツがいります。「無理~」と言いながらも頑張ってくれるおねえちゃん。
それぞれが「これ!」と思うカードを取りました。正解はこの形でした!と答え合わせタイム。
こちらも答え合わせ中。 違うカードを取ってしまったおにいちゃんは悔しそう。
年上のおにいちゃん達には特別ルールで「カードを見つけてから10秒数えてから取る」ようにお願いしました。しかし数えながらも待ちきれず徐々に手が伸びてきます。笑
直線と曲線が含まれた図形、再現するには集中力が必要です。両手を使いたくなるところをグッとこらえて頑張ります。
お母さんにも出題者に挑戦していただきました。「意外と難しい…」とぽそり。
ルールをその場で柔軟に変更することで、参加者によって難易度を変えられるのもアナログゲームの良いところ。今回は時間の都合上、こちらから指定してルールを変えていましたが、みんなで相談してお互いが納得できる遊び方を考えてもらうのも、コミュニケーション能力の向上につながるのでおすすめです♪
「勝ち負けによって感情のコントロールを学んでもらいたい」というのもゲーム遊びの狙いのひとつですが、今回のイベントでは負けて泣いてしまうお子さまもおらず、一位のおともだちに拍手を送ってくれていました。
今回のイベントでは2日間で2歳~6歳の17名のおともだちにご参加いただきました。
どうもありがとうございました。またぜひ遊びに来てくださいね!
次回以降のイベントは、ららぽーとEXPOCITY店トップページ、またはブログ「7月のイベント」よりご確認ください。
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ボーネルンド ららぽーとEXPOCITY店
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