みなさま、こんにちは☆
熊本県では緊急事態宣言が解除されて、学校が始まったお友だちもいるのではないでしょうか。
鶴屋店でも少しづつお子さまの姿を見るようになりました。
本日も、子どもたちの笑顔につながる「あそび」の情報をお届けいたします♪
本日は、360°ぐるっとまわして考えよう!!
ラーニング・ブロックス360°のご紹介です。
ラーニング・ブロックス360° 税込3,960円 対象年齢:5歳頃~
カードに描かれたイラストの通りに見えるよう、指定されたブロックを使って組み立てて遊ぶ知育玩具。上・左右・表裏、どの面から見たときの視点なのかも指定されているので、360度見渡して考えながら組み立てていきます。
「遠近法」
「視点を変えることで同じものでも違った見え方をすること」
「平面のものを立体に変換して再現すること」
などを遊びながら体験し、空間認知力を育むパズルブロックです。
※空間認知力とは物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のことです。
【あそびと学び】
●かたちの違いを知り、分類する
●見る向きでかたちの違いがわかる
●のせる、並べるなど構成してみる
●見本と同じように並べる
【あそび方】
ブロックを観察してみよう
■どんなかたちがあるかな?
■いろんな角度から見てみよう
かんたんな問題にチャレンジ!
■2つのピースで絵と同じように組み立てよう
答えは「a面」にあります。
2つのピースを重ねて出来上がる形を作っていろいろな向きから観察してみよう!
上から見る、横から見る、見えたかたちを絵に書いてみよう!
基本ができたら次のステップ
■3つのピースで組み立てよう!
どの順番に並べるといいかな?おもてからは見えない部分はどうなっているかな?
■見る向きを想像して考えてみよう!
毎日、私たちは空間を把握しながら生活しています。地図を見ながら町を歩いたり、ダンボールの中に荷物を収納したり相手から見た見え方を想像します。
これらはすべて、子どもの時の遊び体験から育つものです。
目の前の積み木やブロックなどいろいろな角度から見てみることで「見る方向によって、さまざまな見え方がある」ことを発見することからはじまります!!
ぜひ、ラーニング・ブロックスで空間認識力を育んでみて下さい!!