ボーネルンドショップ そごう横浜店ブログ

【端午の節句】本物の音色、はじめての音遊びのすすめ

2021.04.07

カテゴリー:未分類

みなさまこんにちは。

4月も中旬となりましたね。
そろそろ五月人形の飾りつけをはじめたご家庭も多いのではないでしょうか。
そごう横浜店の8階五月人形売場も、毎年のことですが様々な五月人形が並び、きらびやかで見応えがあります!

中でも目を引く”鎧”や”兜飾り”を飾るのは、昔武家社会において、子どもの身の安全を願い神社に奉納するしきたりが由来とか。

そんな本日は五月人形に関連しまして
『端午の節句のお祝い』にぴったりの遊び道具を紹介したいと思います!



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『おさかなシロフォン』
青or黄

(税込11.000円)

子どもがはじめて触れる音の大切さを重視し、作り上げた本格的でいて可愛らしい、お魚の形をしたシロフォンです。
入門用の1オクターブの音階で、どの音をたたいても、即興ですてきなメロディが奏でられます。
お子さまが座って叩きやすいサイズ感と、両方の先が丸いバチが特徴です。

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1歳頃は特に叩くのが楽しい時期でもあります。
幅広の鍵盤は、そんなお子さまの叩いて遊びたい気持ちを優しく受け止め、木製ならではのあたたかい音色を響かせます。
店頭で「音楽はまだはやいのでは?」と質問される事がありますが、音楽=メロディを奏でる、ではなく、小さい頃は周りにある様々な音に耳を傾けることが大切です。

木琴は、1音でも叩き方の調節によって「大きな音・小さな音」「速い音・ゆっくりな音」など様々な音を表現できる楽器です。

人とその他の音の聞き分けは勿論、大人が音楽を奏でる事で、音楽に反応し、声を出したり身体を動かしたりと様々な影響を与えてくれます。

歌はまだ歌えなくても、声を出す事を楽しむ事。
大人がシロフォンを叩き、歌う歌に反応して身体を動かす事。

それらは言語能力や運動能力を養う事にも繋がる、大切な役割をもっているんです。
ちなみに、ボーネルンドのおさかなシロフォンは木製のため、それぞれ見た目に違いがあります!

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(写真は黄色のおさかなシロフォンの例です)
こちらは木の持つ個性であり、色味、風合いが違う事で、自分だけの大切な遊び道具である証しにもなります。
修理や調律といったアフターケアが可能ですので、ぜひお子さまの遊び道具として永く、大切にお使いいただければ幸いです。



端午の節句におすすめの遊び道具はいかがでしたか?

鯉のぼり…ではありませんが、再調律が可能で一生ものの『おさかなシロフォン』を、生命力の強い鯉に例えて、立身出世を願い贈られてみてはいかがでしょうか?

5月5日に贈るプレゼントは、五月人形と同じように、ぜひ心をこめて大切にお選びください。

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