みなさまこんにちは。
最近はアイロンビーズにチャレンジされる方が増え、店頭サンプルにも興味を示してくれる方が多く嬉しい限りです!
アイロンは手間、と思われる方は多いですが、お子さまと一緒に作品作りが出来る良い機会と考えて、アイロンビーズに限らず、色々なものに親子でチャレンジしていただきたいですね!
さて本日はこの時期ならでは。
“五節句”の1つ『端午の節句』に因んで、
『鯉のぼりのモビール』作りにチャレンジしていきたいと思います。
写真は「矢車」、「吹き流し」、「鯉のぼり×5」を作ったものですが、今回は矢車部分と鯉のぼりの中間サイズを作ります。
吹き流しや鯉のぼりは基本は同じなので、サイズや色を変えて、思い思いに作って飾ってくださいね!
(用意するもの)
◆鯉のぼり◆
・正方形ボード(Lボード)(大きいサイズを作りたい場合は、ツナガル正方形ボードを繋げて作れます)
・ハマビーズ(お好みでご用意下さい。参考までに今回使った色は、ホワイト、ブラック、ダークブルー、イエロー、パステルイエローです)
・アイロンペーパー
・アイロン
◆矢車◆
(鯉のぼりのてっぺんの飾り)
・星(Sボード)又は六角(Sボード)
・アイロンペーパー
・アイロン
◆モビールに必要な物◆
・大きめの丸カン(金具やパーツを連結する際の繋げ役となる丸形の金具)
・テグスなど丈夫な紐
準備が出来たらスタートです!
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◆鯉のぼり◆
正方形ボードLを横に目一杯使います。
最初の目の位置に気をつけて下さい。
次に頭の部分です。
鯉のぼりの模様を斜めに入れます。
尻尾まで縁取りします。
尻尾の模様と、お腹周りに鱗模様を作ります。
全てアイロンビーズで埋めましょう。
ビーズが全部埋まったらアイロンがけです。
アイロンを中温にセットしたら、両面しっかりとアイロンをかけます。
★ここで一工夫!
あたたかいうちにグニャりと曲げてしばらく待ちます。
※火傷に注意してください!
熱が取れたらぴちぴちっとした威勢のいい鯉の出来上がりです!
同じ要領で大きさ違いの鯉のぼりや、吹き流しを作って下さい。
◆矢車◆
星又は六角ボードSを用意してください。
写真のようにアイロンビーズを置いたら、アイロンをかけます。
両面にしっかりとアイロンをかけたら熱が取れるのを待って一休み。
①
熱の取れた①に、②を通します。
立体になりました!
◆モビール◆
鯉のぼり同士を丸カンを使って写真のように繋げます。
1個、または安定感を出すため2個の丸カンで繋げます。
大きい丸カンは手でも繋げられますが、難しい場合はペンチがあると楽です。
矢車、吹き流し、鯉のぼりの順に繋げたら、矢車の先にテグス又は丈夫な紐を結んで吊るせるようにしましょう。
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アイロンビーズで鯉のぼりのモビール作りはいかがでしたか?
鯉は生命力が強く、鯉のぼりには立身出世や健康を願う意味合いがあります。
たくさん作るのは大変ですが、1つ1つは単純作業なのでこの時期にはおすすめです!
青い空を勇ましく、しなやかに泳ぐ鯉のぼり作りを、ぜひ親子でお楽しみ下さい!
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