ボーネルンドショップ そごう横浜店ブログ

【チャレンジの秋・2】数とパズルを楽しむ

2021.09.28

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みなさまこんにちは。

空気の澄んだ日が続いていますが、今年の十五夜には空を見上げましたか?
十五夜は満ち欠けを繰り返す月の、1年で最も美しい姿が見れる日でもあります。
そごう横浜店も十五夜当日の食品売場は、お供えのためか、お団子やさんに行列ができていました。
すすきを飾ったり、お団子をお供えしたり、昔ながらの習慣はやはり風流で良いものですね。

さて本日は、秋風の心地よい日に、新しいパズルへのチャレンジのすすめです。

前回の『はじめてのパズルのすすめ』ブログからの、ステップアップになっているので、形や記号を記憶し、意味を認識し始めた頃におすすめです。


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アクティビティパズル
『さがしてみよう!かず』
(税込1,980円)

10ピースの大ぶりのパズルが2種類入ったパズルです。
完成サイズは20.5センチ×29.5センチ。
丈夫なボール紙で出来た、大ぶりのパズルです。

数字が書かれたパズルと、動物などが描かれたパズルの2種類が入っています。
2種類は一緒に箱に入っているので、はじめは大人の方が、それぞれ分けてあげた方がお子さまは混乱せずにチャレンジしやすいと思います。

絵柄や、色をよくみてわけられるかな?
動物など、描かれたものは何かわかるかな?

まずはお子さまが好きなようにスタートしましょう!
はめてのパズルは、絵柄を把握し、集められても、凹凸を正しく合わせるのは難しいものです。
合わせられないと、子どもは2つは違う、合わないものだと認識してしまうかもしれません。
そんなときは、上手に集められたら、「できたね!」「そろったね!」と正解だと教えてあげてください。

凸凹を繋げるのは焦らずに。
絵柄の正解を認識し、繰り返すうちに少しずつ自分で合わせられるようになっていきます。

はじめは楽しいと感じ、飽きずにチャレンジ出来るサポートを、大人の方が出来ると素敵ですね。

それぞれのパズルを完成させたら、数字が書かれたパズルにある絵柄を見ながら、「2頭のキリンはどこにいるかな?」と、絵柄のみのパズルの中から探して数える遊び方も!
繋げるだけではない、数を楽しく認識できるパズルです。

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『ワン・ツー・ツリーパズル』
(税込2,640円)

『さがしてみよう!かず』から、難易度を上げて、ピース数の多いものにチャレンジしたくなったらこちらもおすすめ。
大ぶりの30ピースパズルで、丈夫なボール紙で出来ています。
完成サイズは29センチ×86センチと特大サイズです。

パズルの他、同じサイズのポスター付きで、上にパズルを重ねることも可能です。
たくさんの生き物が描かれていて、それに合わせ数字が書き込まれているのが特徴です。

30ピースは多いと感じるかもしれませんが、大きなピースは扱いやすく、カラフルな絵柄もお話の要素たっぷりで、もくもくとチャレンジするのもいいですが、たくさんお話する楽しみを含んだパズルです。


本日のパズルのすすめはいかがでしたか?
1つずつ出来ることが増え、”つまむタイプのパズル”からステップアップしたい頃、適度な量の”繋げるタイプのパズル”は、集中力や記憶力を養うのにぴったりのあそび道具です。
たくさんあるパズルは、年齢に合わせ選ぶのではなく、子どもの興味や成長段階に合わせ、少しずつチャレンジしていってくださいね!
楽しいパズルを繰り返しあそぶことで、子ども達が力を発揮するきっかけになってくれるのではないでしょうか。

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