みなさん、こんにちは。
本日もご覧になっていただき、ありがとうございます!
本日は
“何歳でどのような乗り物に挑戦したらいいのかな?”
と悩まれる親御さまも多いと思います。
そんな親御さまに、乗り物えらびのコツを、月齢別に商品とともに紹介していきます★☆★
~1歳のあんよの時期にピッタリ!はじめての乗り物~
<木の四輪バイク ¥12,000+税>
腰がすわり上半身が安定し、そろそろ「あんよ」がはじまる頃にそろえておきたい室内用の木製バイクです!!
まずは「またぐ・降りる」をくり返し、バランスを取りながら座る感覚を身につけるところから、
少しづつ自分で蹴って遊びます。
“最初はむずかしくても、チャレンジを続ける中で自分の思う通りにのれるようになった”
という経験を重ねることで、達成感・満足感が得られます!
また、しっかりとした重さのあるブナ材で倒れにくい安定感、自分で蹴ったぶんだけ前に進むからスピード調整もできるので
脚力やバランス感覚を育みながら乗りもの遊びが楽しめます。
~1歳半から 優れた耐久性とデザイン☆ドイツでは定番の乗用玩具です★~
ドイツ製で高品質へのこだわりをもっているメーカーさんの商品なので
・耐久性に優れ、約10年間も長持ち!
・紫外線に強く、耐光性に優れ、色褪せしにくい材質! で作られています☆
座る部分にくぼみがあり、お子さまのおしりがフィットしやすく座りやすくなっているので
お座りがしっかり安定し、足がしっかり地面につくぐらいのお子さまにピッタリです★☆★
男女を問わない普遍的なデザインも人気の秘密でしょうね♪
また、発達段階に合わせ、ひざ乗りもできます!!
1歳の子どもは、多くのことを吸収し、どんどん「できること」が増えていく時期★☆★
ぜひ積極的にのりもの遊びにチャレンジし、さまざまな感情を経験させてあげたいですね。
~2歳前後から、子どもの発育に高い効果がある三輪車~
足の力も徐々について、歩きはじめるようになると、本格的にのりもの選びを考える親御さまも多いと思います。
店頭でもよく、1歳や2歳の誕生日で探しに来店される方も多くいらっしゃいます(^^)
自転車と同じ、二輪車に慣れるということで足蹴りバイクも昨今人気ではありますが、
最初は不安定な二輪車に少し怖がるお子さまもいっらしゃると思いますので、
足蹴りバイクよりも安定感のある三輪車がオススメです★☆★
<ペリカンデザイン三輪車 Vハンドル赤 ¥15,500+税>
自転車と同じハンドルの形から、三輪車を卒業する際には、違和感なく自転車に親しめます☆
男女問わず人気の車種で、長く使用できるように、子どもの成長に合わせてサドルの位置を調節できます!
(前後2段階に調節可能)
「いい姿勢を保ちながらペダルを漕ぐ」という三輪車の遊びは、体幹のトレーニングに最適!
この時期に体幹を鍛えると姿勢がよくなり、さまざまなスポーツで必要なバランス感覚が身につき、
さらには転びにくくもなると言われています★☆★
このように、月齢に応じた乗り物あそびをへて、自転車に移行していきます(^^)
大体、4歳ぐらいになると身体も大きくなり、自転車にチャレンジするのにちょうどいい時期になってくると言われています。
それまで遊んでいた三輪車や足けりバイクが小さく感じたり、物足りなく感じたりした時も、ステップアップのタイミング☆
ぜひ、自転車デビューにチャレンジしてみてくださいね!
自転車に乗れるようになることで、子どもの大きな成長を感じることができるでしょう★☆★
現在、コロナウイルスの影響で、お外へあそびに行く機会も減ってきてはいると思いますが…
ぜひ子どもの成長に応じて、今後の参考にしていただければいいなと思っています!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!