ボーネルンドショップ 東急百貨店吉祥寺店ブログ

★☆★スクラッチペーパーで遊ぼう★☆★

2020.03.19

カテゴリー:インストラクターおすすめ

みなさん、こんにちは。
長い春休み、お外あそびやお家の中でできるあそびを、毎日試行錯誤されているのではないでしょうか。
今日ご紹介するのは、黒いペーパーをペンで削ると色が現れる不思議なお絵かき、”スクラッチペーパー”です。
お店などで小さなサイズのスクラッチカードをもらって、コインで削ることがありますが、子どもは削るのが好きですよね。
ボーネルンドのスクラッチペーパーは、20cm×20cmのお絵かき帳サイズ。
もっと削りたい!という気持ちにもこたえてくれます。
お家の中はもちろん、外での楽しみ方もあるので、こちらについては”あそび方”のところで触れますね♪

◆セット内容◆
スクラッチペーパー パステル
¥2,000+税
対象年齢:5歳頃~
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スクラッチペーパー シャイニー
¥2,000+税
対象年齢:5歳頃~
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図柄が隠れた黒いスクラッチペーパーと竹製のペンが1本入っています。
パステルは5種類の図柄が各4枚ずつ、シャイニーは3種類の図柄が各5枚ずつ入っています。

◆あそび方◆
付属のペンを使い、えんぴつで描くようにしてペーパーの上を走らせると、ペーパーの黒い部分が削れて下から色や模様が現れます。
線で描くと繊細な感じに、広く削るとたくさん色が現れて、どんな絵や模様もアートになりますよ。
下絵の線をなぞるタイプのものもありますが、このスクラッチペーパーは下絵がありません。
図柄や線の太さにとらわれず、自由に描けるのがいいですね。
数字
また、厚みがしっかりあるので、模様を描いたペーパーを使って工作したりとあそびの幅が広がります。
風に揺れるモビールと腕時計を作ってみました♪
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◆お外での楽しみ方◆
公園に落ちている石ころや小枝でも、スクラッチペーパーの黒い部分を削ることができます。
子どもはなぜか石ひろいが好きですよね。
スクラッチペーパーを持って公園に行けば、いつもの石集めがさらに楽しくなりますよ。
どんな形の石がうまく削れるかな?持ちやすいかな?
お気に入りの石や小枝が見つかったら、葉っぱなどを描いてみましょう。

セットのペーパーはたっぷり入っているので、ぜひ色々な道具を使ってトライしてみてくださいね♪

スクラッチペーパーがない場合は、お家にあるものでスクラッチアートを楽しむことができますよ。
用意するものは・・・
・クレヨン
・画用紙
・割りばし

まず、クレヨンで画用紙に黒以外の好きな色を塗ります。
しっかりと濃くぬるのがポイントです。
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次に、黒いクレヨンで下の色が見えなくなるくらいまで上から塗りつぶします。
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最後に、割りばしで削るようにして絵を描けば、黒の下から色が浮かび上がってきます。
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ボーネルンドでは、子どもが夢中になれるクレヨンもたくさん取り揃えています。

ファーストクレヨン・アニマルシェイプ
¥750+税
動物
親しみやすい動物のモチーフ。
小さな手でも握りやすく、裏面はすべり止め加工つきで汚れにくく、初めてのお絵かきにピッタリです。

お絵かきスティック
¥1,200+税
ペン
やわらかいので、力の弱い小さなお子さまでもきれいに色を出すことができます。
スティックタイプなので手を汚さず、折れにくいので、お絵かきに集中できます。

ジュエリー・クレヨン
¥2,000+税
宝石
宝石のようにカットされた大きめサイズ。
小さなお子さまでもギュッと握れます。
細くなっている部分と広い面を使い分けることで、線のバリエーションが生まれます。

いかがでしたか?
じっくりお家の中で、たまには趣向を変えてお外で、スクラッチペーパーやクレヨンを使ったあそびを楽しんでみてくださいね。