みなさん、こんにちは。
今日のブログ、は子どもたちの大好きなごっこ遊びのひとつ、「電車ごっこ」がテーマです!
日常生活を模倣して遊ぶことによって、子どもたちの情操や社会性を育むごっこ遊び。
中でも電車遊びは実在の電車の動きを再現する楽しさ、自由に想像の世界を広げられる喜びを体験できる、魅力たっぷりのごっこ遊びなんです!
【子どもの成長と電車遊び】
1歳頃は、物を動かすという行為そのものに興味を持ち始める時期なので、はじめは線路を気にせずに電車だけを走らせて楽しむことが多く、ふすまやフローリングの溝の上で走らせたりもします。
そういった遊びを繰り返す中で、次第に実生活とリンクさせ、「電車は線路の上を走る」「駅に到着する」など、世界観が広がっていきます。
やがて、自分が主人公になり、運転手やお客さんになりきってごっこ遊びを楽しめるようになります。
3歳頃になると複数の人や物が登場し、想像の世界で対話や動きが生まれ、俯瞰して遊べるようになります。
このような遊びの場合、選ぶあそび道具は、特定の場所やキャラクター設定が無く、一から創造できるものがおすすめです!
3~4歳になると興味の幅が広がり、全国各地の電車の名称を覚えたり、路線の駅名を覚える子も出てきます。
この知性を働かせ記憶するトレーニングを積むことは、将来学習する上でもとても役に立ちます!
魅力たっぷりな電車ごっこ遊び、たくさん遊んでほしいですね♪
では、ここでボーネルンドおすすめのあそび道具のご紹介です!
◆ボーネエクスプレス ビックブリッジタウン
¥13,200(税込)3歳頃~
ヨーロッパの大都市をイメージしたセットです。
大きなターミナル駅が街の玄関口であり、ここから国を超えて列車の旅は始まります。
シンボリックな鉄橋や駅前で出迎える赤いバス。
列車はユーロスターに代表される国際高速鉄道をモチーフにしています。
駅舎の裏側には時刻表とヨーロッパの主要都市の駅名が記されています。
◆ボーネエクスプレス マイ・リトルビレッジ
¥9,900(税込)3歳頃~
広大な牧場が広がる山岳地帯(スイスやフランスなどの山間)の農村をイメージしたセットです。
駅舎はこの地方に昔から伝わる、文化の影響を色濃く受けたような建築様式を思わせるデザインになっています。
寒い山岳地帯を思わせる針葉樹や、ヨーロッパの牧場必ずと言って良いほどいるにいるひつじと牛が付属され
のどかな田舎町の世界観が広がります。
列車はこう配のある山道も力強く登る機関車をモチーフにしています。
いずれのセットもイメージの舞台はヨーロッパ。
列車から見る風景は新鮮な驚きと発見に溢れています!
リアリティを追求したつくりで、子どもがワクワクするような色使いなどをポイントに用いています。
触れた時にやさしくなじむ木の温もりにホッとできる安心感。
自由に線路をつなげて列車の旅を楽しんでくださいね!
本日ご紹介したお品物は、店頭でも東急百貨店吉祥寺店のオンラインショップでもご購入いただけます。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!↓↓↓
https://www.tokyu-dept.co.jp/ec/l/11CE5000000
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乗り物を作ってボーネエクスプレスの世界に入り込んでみました。
自分のオリジナルの乗り物を作って走らせても楽しいですよ♪
是非お試しくださいませ!