みなさんこんにちは！
長い梅雨が続いた７月もあと少しになりましたね。ボーネルンドでは８月も引き続き
「おもいっきりあそんで、成長する夏にしよう！」夏のキャンペーンを８月１６日(日)まで開催
してます⭐️⭐️⭐️
特別価格セットなど今年の夏を満喫できる商品を取り揃えてますので、ぜひお越しください♪
今日はムーラン・ロティ社の「思い出ボックス」をご紹介します！
「プティ・ドゥードゥー」思い出ボックス
4,400円(税込)
21×26.5×8.5㎝
子どもの成長の喜びを大切に保管できる思い出ボックス
フランスでは子育ての思い出の品を保存して、子どもが独立するときに贈る、素敵な習慣があります。
小さな手のひらや足をはじめて目にした時の感動を、忘れずに記憶しておきたい成長の喜びを、引き出しに大切に保管できるのが思い出ボックスです。引き出しの表側にはフランス語、裏側には日本語で、保管するものについての説明が書かれています。
「私の小さな歯」
はじめて抜けた乳歯を入れる引き出し。欧米では乳歯を成長の証としてとっておく習慣があります。
日本では下の歯は上によく生えるように、屋根の上に置く風習があるところもありますが、
素敵なボックスに大切に保管するのはいかがでしょうか？
「シャンパンのコルク（日本語はママとの絆）」
赤ちゃんが生まれたお祝いに、家族で乾杯をしたシャンパンのコルクを入れる引き出し。
生まれる前からママと繋がっていた絆の証であるへその緒を保管してもよいでしょう。
「私のはじめての言葉」
はじめて話した言葉を紙に書いて残しておきましょう。
「ママ」かな？「マンマ」かな？赤ちゃん時代の笑い声など録音したUSBメモリなどに
データ保管してもいいでしょう。
「記念のお菓子（日本語は出産のおまもり）」
日持ちのするドラジェ（教会にて洗礼式を行った際にもらう砂糖菓子）を入れておく場所。
日本の風習において、安産を祈願するおまもりや、戌の日の腹帯を保管してもよいでしょう。
「私のおしゃぶり」
赤ちゃんがお気に入りだったおしゃぶりを入れておく場所。
「出産の時の名札」
出産の際に病院で足につけてもらった名札を入れておく引き出し。
「私の足型」
生まれたときの足型を紙にとって残しておきましょう。
「はじめての小さな靴下」
生まれたばかりの小さな足に履かせた靴下を入れておく場所。
「お気に入りのよだれかけ」
なんども使ったお気に入りのスタイ（よだれかけ）。嬉しそうに食べる様子の写真を一緒に入れてもよいでしょう。
「私のたからもの」
赤ちゃんのお気に入りのおもちゃや、それで遊んでいる写真を入れておきましょう。
また小さい頃に初めてお絵かきした絵も保管しておくのもいいですね。
いかがでしたか？
日本ではなじみがありませんが、赤ちゃんの可愛い思い出を大切に
保管して、大人になったらプレゼントするフランスの習慣は素敵ですね。
大人になると赤ちゃんの頃の記憶は忘れてしまいますが、
写真や画像だけでなく赤ちゃんの頃に使った物を見ると、
自分がどんなに小さかったか、また周囲の人達にどれだけ愛され守られながら
育てられたかがわかりますね。
おこさんが産まれたママやパパに、出産祝いとして贈られてはいかがでしょうか？