こんにちは。
今年は残暑が厳しいですが、日陰や朝晩にふと秋めいた風を感じる日もありますね。
涼しくなるのが待ち遠しいです。
さて、秋といえば、“スポーツの秋” “芸術の秋”など色々な楽しみ方がありますが、“読書の秋”もそのひとつ。
そこで本日は、お子さまの文字への興味にこたえることができ、本を読んでみたい!と思うきっかけつくりにも使える
『かな積み木』をご紹介したいと思います。
15,950円(税込)
北海道原産の「はんの木」を使って日本国内で作られており、「あいうえお」のほか、「ゃゅょ」などの小さい文字や、カタカナ、「゛」「゜」までそろえた、ボーネルンドこだわりのかな積み木です。
<おすすめポイント>
◆積み木に描かれているのは、色のついた面が「あ」なら、その裏にカタカナの「ア」、まわり4面に「い」「う」「え」お」
つまり同じ文字が全部で5つずつあります!
これなら『きつつき』などの同じ音が続く言葉もつくることができますね♪
※カタカナは1つずつ、「や・ゆ・よ」など5つないものもあります。
◆あそびをお手伝いしてくれる「かなあそびのほん」が付属
◆絵入りの木製プレート
絵は「かなあそびのほん」に出てきたものばかり♪
<あそび方>
①同じ文字を集めてみる
まだ読めなくても全然大丈夫です!
子どもは文字をはじめは“形”として覚えるので、「あ!これとこれいっしょ!!」という具合に同じ文字を集めてみましょう。
積み木がたくさんありすぎると難しいので、あ行だけなど少ない数ではじめるといいですよ♪
②「かなあそびのほん」の文字に同じ文字の積み木を置いてみる
同じ形の文字を見比べる、という点では①と同じですが、そこに知っている、見たことのある絵があることで、子どものなかで記号や形としての文字が、少しずつ言葉とつながっていきます。
※ページの順番に進めるのではなく、お子さまの好きなページから始めるのがおすすめ!
※文字の枠と積み木とぴったり合うようになっていますよ♪
③木製プレートを見て言葉作り
はじめの一文字がヒントになっています。
わからなかったら「かなあそびのほん」を見てさがしてみましょう。
※ことばや文字を声に出しながら探すのがおすすめ!
絵の名前を文字で表せるのはすごいことです!できたらたくさんほめてあげてくださいね♪
時々カタカナが混じっていても大丈夫です。
ひらがなの文字は複雑な形をしているので、カタカナの方が理解しやすいこともあるんですよ。
日常で目にする文字もカタカナが増えてきていますしね☆
④自分の名前作りに挑戦!
家族の名前やお友だちの名前もつくってみよう!
名前には絵がありません。
絵のない言葉、たとえば「おはよう」や「ありがとう」なども作ってみるといいですよ♪
⑤しりとりあそび
言葉がたくさん出てくるようになったら、クロクワ―ドパズルのようにしりとりあそびをしてみよう。
積み木を使うので、まだ字が書けないお子さまでも楽しめますよ♪
※「かなあそびのほん」の最後のページには、しりとりあそびの他にもあそび方のヒントがありますので、ご参考にしてくださいね。
いかがでしたか?
お子さまが、意味は分からないけれど絵本の文字を読む、そんなかわいらしい “読書の秋” を楽しみに文字あそびを始めてみませんか?
立派な木箱入りなので、少し早いですが、七五三へのお祝いにもおすすめです♪
店頭では実際にお手に取ってお試しいただけます。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。