みなさまこんにちは。
梅雨のような雨の日が続けば急な夏日など、体が吃驚するような天候が続いていますね。
思い切り晴れた天気のいい日には、外で思い切り羽をのばしつつ、間近に迫ったゴールデンウィークまでに、暑さに少しずつ体をならしていきたいですね。
さて、ゴールデンウィークといえばこどもの日です！
神奈川ではあまり外で見かけませんが、鯉のぼりを飾ったり、かぶと飾りを飾ったりと、端午の節句の準備をしている家庭も多いですよね。
そごう横浜店８階でも、見事なかぶと飾りが並んでいますよ！
そんな本日は、子ども達が元気に成長する事を願って
『鯉のぼりのチャーム』
のご紹介です！
️
去年は『鯉のぼりのモビール』をご紹介しましたが、今年は持ち物に付けられるコンパクトサイズです。
◆準備するもの◆
（鯉のぼり）
・正方形Lボード
・ハマビーズ(参考色：ホワイト、ブルー、イエロー、ブラック、パステルライトブルー)
（吹き流し）
・正方形Lボード
・ハマビーズ(参考色：ホワイト、レッド、イエロー、ブルー、パープル)
その他
・アイロンペーパー
・アイロン
・丸カン
・ストラップ
準備ができたらスタートです！
（鯉のぼり）
まず正方形ボードLに鯉のぼりの形にビーズを並べていきます。
横の最大サイズはビーズ16個。
約8㎝程になります。
真鯉を意識して作りましたが、好きな色でオリジナルの鯉のぼりに仕上げましょう！
（吹き流し）
鯉のぼりより高い位置で風になびいているひらひら部分です。
神様への目印や、色によって意味が違う等所説ありますが、単純に可愛いく、鯉のぼりらしさをより引き出すために、今回は作っています
正方形ボードＬにビーズを並べて作ります。
横のサイズはビーズ16個で鯉のぼりと揃えています。
2つができたら”アイロンがけ”です！
アイロンを中温にセットしたら、両面にアイロンをかけていきます。
ここでポイント！
両面にしっかりとアイロンをかけたら、温かいうちにほんの少し力を加え、鯉のぼりが風になびいているように仕上げます。
ビーズへの負荷が無理のない程度でＳ字を意識して曲げます。
吹き流しも同じように曲げてください。
余熱が取れた時、その形をキープした状態で固まってくれます。
※火傷には十分お気をつけください！
十分余熱が取れたら丸カンとストラップを取り付けます。
丸カンは素手で扱うと痛いので、しっかり取り付けるためにもペンチをおすすめします。
鞄などにつけるなら2連結くらいが安定しますが、お家で飾るなら色違いでたくさん作ってみるのも素敵ですね！
4月23日の土曜日には、そごう横浜店店頭にて今回の鯉のぼりのチャーム作りを開催いたしました。
男の子も女の子も、たくさんのご参加ありがとうございました。
子ども達それぞれ、色とりどりの鯉のぼりがとても目を惹く素敵なチャームになりました！
当日ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました！！
ゴールデンウイークまであと僅か。
アイロンビーズで鯉のぼりを作って、素敵な思い出にされてみてはいかがでしょうか？
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