みなさん、こんにちは。
9月に入り急に気温が下がりましたね。
体調管理に気を遣いつつ、まだまだおうち時間が中心のご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで、本日はお家あそびにおすすめのゲームをふたつ紹介したいと思います。
先日のブログでは、夏休みにお店でたくさん遊んでいただいたクアドリラを取り上げましたが、ビー玉を転がして音を出したり、ガッシャ―ン!とコースを崩して大笑いしている横で、黙々と1時間近く遊ばれていることの多いゲームです!
私たちスタッフも、いつもその集中力には感心させられています。
ではさっそくご紹介していきますね。
1つ目は
クレイジー・キャンプ・パズル
2,200円(税込)
対象年齢:8歳頃~
~あそび方~
問題に描かれたピースは動かさずに、それ以外のピースをすべて土台にぴったりはめ込むゲームです。
問題に沿ってステップアップしていったり、解答を見てその通りに配置していくあそびもできます。
~特徴~
なんといっても、ピースの上についたモチーフです!
これがついていることで、もちやすくなっています。
よーく見ると・・・
寝袋の上に蛇が鎮座しているのに気づいてびっくりしている人。
飼い犬でしょうか?ご主人様が木の穴から抜け出せるか心配していますね!
どれもユーモアたっぷりです。
他には、問題シートにはヒントがあったり、一人でも大人数でも楽しめるところです。
そして、ピースの形!
実は 「ペントミノパズル」をアレンジしたものなんです。
これは一部ですが、このようなパズルを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
ピースはすべて正方形を5つつなげた形(ペントミノ)でできています。
この形は12種類しかなく、これらすべてを6×10の枠にはめ込むパズルのことです。
キャンプパズルのピースを見てみると・・・・
同じ形をしていますね。
ペントミノパズルは、6×10の枠にはめ込むパターンが2000通り以上あるそうです。
キャンプパズルはテントのピースがオリジナルで、ピースにモチーフがついていることで裏返して使えないので実際にはペントミノパズルより難易度は高いんですよ!
でもそんな難しさを感じさせない見た目から、大人も子どもも思わずあそび始め、クリアしたくなってしまいます。
詳しい商品説明はこちら→クリック
2つ目は
暗号を解き明かそう!
コーディング・アート
3,960円(税込)
対象年齢:6歳頃~
~あそび方~
4種類のボタンを操り、ボールの動きをコントロールしてピクセル画を完成させるゲームです。
筋道を立てて考えるプログラミング的思考にもつながります。
その見た目とプログラミングという言葉から、ハイテクなゲームを想像してしますが、実際にはとってもアナログなゲームですよ。
動画をご覧ください。→IMG_8275
ボタンの押し方に慣れるところから始め、次は決められた位置へコツコツとボールを入れていきます。
一通りできるようになったら、時間を計ったり、オリジナルのピクセル画にトライしたりとあそびが広がります。
~特徴~
◆ボールが外へ出ない構造になっているので安心です。
◆一度配置したボールは、ボタンを2つ操作しないと流れないので、中断してまたいつでも始められます。
詳しい商品説明はこちら→クリック
ところで「コーディング」とは?
ぜひこちらのブログも合わせてご覧くださいね。→ クリック
いかがでしたか?
「ロジカルシンキング」は 「論理的思考」ともよばれます。
コーディング・アートの詳しい商品説明(オンライン)を見ていただくと、
ミッション2 ②暗号化する
のところで、「・・・暗号のロジックを使って・・・」と書かれていますね。
「ロジック」 つまり 「手順や筋道」
問題を解決するためや、問いに対する答えを出すために、頭を整理して筋道を立てて考える思考法のことで、論理的に思考できると、自分の考えが相手に伝わりやすくなったり、ビジネスシーンで企画やアイデアを提案する時にも役立つので、注目されています。
今日ご紹介したあそび道具は、どちらも「どうすれば早く完成させられるか」「どんな方法がやりやすいか」といったことを論理的に考えながら工夫してあそぶあそびに発展させることができます。
楽しくあそんでロジカルシンキング!
おうち時間に、一人で、家族でじっくりあそぶのにおすすめです。
お店ではこのほかにもサンプルをたくさんご用意していますので、いろいろなゲームをお試しいただけます。
スタッフ一同、みなさまのご来店をお待ちしております。