みなさん、こんにちは。
本日は、アイロンでくっつく「ハマビーズ」の楽しみ方をご紹介いたします。
ハマビーズは、ものづくりが好きな4歳ごろからのお子様におすすめです。
★新幹線を作ろう★
ハマビーズは、平面のパーツを組み合わせて立体を作ることができます。
大丸東京店が東京駅直結であることにちなんで、
東京駅と新幹線を作ってみました!
立体の新幹線の作り方をご紹介しますので、
皆さんもぜひ挑戦してみてください。
■材料
・ハマビーズ ボードLツナガル正方形(透明)
または
・ハマビーズボードLツナガル正方形(白)
※ボードは2枚あると作りやすいです!
・ハマビーズ お好みの色
・アイロンペーパー
■ご家庭で準備するもの
・アイロン
・重しになるもの(厚めの雑誌など)
・テグス
★アイロンを使う際は、必ず大人にお願いしましょう!
①ボードの上にビーズを並べましょう。
ドクターイエローを見本に作っていきますが、
ぜひ好きな新幹線の色や模様を参考に配置してみてくださいね!
天井・床・側面がカチッとかみ合うように、それぞれのパーツの端に凹凸をつけています。
位置を間違えないよう、見比べながら進めてください。
★ポイント!
新幹線のパーツの中には、特殊な形のものがあります。
◆新幹線の先端
新幹線の先端は、前に突き出した特徴的な形をしていますよね。
この部分は、3つのパーツを合体させることで表現しています。
この部分を作るためには、まず写真のようにビーズを並べます。
↓
上から①→②→③の順番で重ね、重なっている部分にテグスを通して結びます。
これで、合体させることができました!
◆フロントガラス
この部分は、2つのパーツを合体させて表現しています。
写真のようにビーズを並べてアイロンをかけましょう。
↓
上から①→②の順番で重ね、重なっている部分にテグスを通して結びます。
このひと工夫をすることで、カクカク感が減ってより新幹線らしいフォルムになります。
ぜひ取り入れてみてください。
②アイロンのかけ方。※必ず大人の方が行ってください!
アイロンは低温~中温に設定します。
ビーズの上にアイロンペーパーを敷き、
その上からアイロンをかけます。
この時にビーズがずれやすいので、
アイロンはゆっくりと動かして全体に熱が伝わるようにしましょう。
アイロンをかける目安としては、ペーパーからビーズが透けて見え、
ビーズ同士が溶け合ってくっついていたらOKです。
溶かしすぎないよう注意しましょう!
③裏返してアイロンをかけましょう。
ビーズをボードから取り外し、裏面にもアイロンをかけます。
熱々の状態だと形が変わってしまったり、火傷の恐れもあるので
少し待ってから取り外してください。
裏面も同じようにアイロンペーパーの上から熱をかけてください。
両面ともアイロンをかけたパーツは分厚い本などで重しをして、
まっすぐ伸びるようにしておきましょう。
冷めたらパーツの準備は完了です!
④組み立てをしましょう。
天井・側面・床面・背面・窓・先端を順番にかみ合わせ、立体にしていきます。
☆完成です☆
東京駅と新幹線は、大丸東京店のお店のどこかに飾ってあります。
ぜひ見つけに来てくださいね。
もし、
「おうちで作ったよ!」「こんな新幹線ができたよ!」
というお友達がいたら、ぜひ見せに来てくださいね。
また、
「ここが難しかったよ!」
「こうしたらもっと格好良くできるよ!」
という発見があれば、ぜひ教えてください。
商品や作り方についての質問等がありましたら、
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