和田マタニティクリニック

栃木県下野市

子どもと穏やかに過ごせるクリニック

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子どもと穏やかに過ごせるクリニック
栃木県下野市にある和田マタニティクリニックは2012年の開院以来、診療だけにとどまらず妊娠・出産に関する情報発信から産後ケアに至るまで、地域の親子の暮らしを支えてきました。今回はクリニックの増築を機にキッズスペースの環境を見直すことになり、すでにボーネルンドの遊具をご利用いただいていたことがきっかけで、キッズスペース全体の環境提案についてご相談をいただきました。

クリニックの雰囲気に合わせたデザイン
もともとクリニックの内装は「妊娠・出産という家族にとって最も幸福な時を、安心して、そして快適に過ごすことができるように」と居心地の良さにこだわり、とても落ち着きのある色調で揃えられていました。そのため、今回手掛けるキッズスペースは、子どもたちが遊びたくなる楽しさを感じる環境である一方で、クリニック全体のゆったりとした雰囲気に馴染むものである必要がありました。
今回は、子どもたちのあそびの舞台となるような世界観を実現しながら、色調は子どもが喜びそうな色の配置だけではなく、暖色や緑系の色を基調に使うことで、クリニックに合った温かみのある空間を目指しました。

教育現場で使われる家具を採用
デザインコンセプトに合わせて、遊具や家具は美しくぬくもりのある質感を持つドイツ・ベカ社の木製品を中心に選定しました。
間仕切り兼収納棚として導入したのは、システム家具の「リガール」。リガールはもともとドイツの教育現場で「コーナー保育*」のために開発された家具で、ここでは子どもと大人の空間を有機的に区切るよう機能しています。
壁などのように視線を完全に遮断しないため、子どもはあそびに集中しながらも大人と同じ空間で過ごす安心感を得ることができます。また、シアターのような形状は、自然とコミュニケーションを促す仕掛けとなっており、時にはお店屋さんに、またある時はステージに、そして今度は受付に…と、遊ぶ子どもたちの想像の世界を広げます。
*コーナー保育:子どもが主体的にあそびを選択できるように、あそびの種類ごとに遊びこむためのコーナーを作る保育手法のひとつ

利用者それぞれに配慮したキッズスペース
生まれ変わったキッズスペースには、子どもを見守る大人も快適に過ごすことができる心配りが詰まっています。利用者には妊婦さんが多いことに配慮し、子どもを見守りながらゆったりと時間を過ごせるよう、キッズスペースの周囲には大人が腰掛けることができるベンチを設けました。
診察を待つ間にじっくり集中して遊べるよう、あそび道具もごっこ遊びや組み立て遊びを中心に選定。クリニックを訪れる多くの親子の人気の場所となっているそうです。

「この度増築を行い、病室は明るい快適な部屋となり、1階にはマタニティヨガなどが行われるスタジオも完成しました。キッズッスペースを設けてからは、付き添いの小さなお子さまも妊婦さんも、待ち時間にゆったり遊んでもらえ、『もっと遊びたい!』とのお声もいただいています。」

お話:院長 和田智明様

医療施設

2019年4月  /  〜100㎡

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