ナラヤマレディースクリニック

埼玉県上尾市

進化をしながら地域の家族に寄り添うクリニック

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半世紀以上、進化しながら地域の方々を迎え続けるクリニック
ナラヤマレディースクリニックは、1964年に楢山産婦人科医院として開院し、2004年にリニューアルオープン、名称をナラヤマレディースクリニックに改めました。半世紀以上にわたって、地域の女性とその家族を支えてきた同施設は、常に利用者に寄り添った施設を目指して増改築を繰り返し、いつでも地域の方々をお迎えできるよう「環境」の整備を行ってきました。今回クリニックの増築でバレエスタジオ・骨盤体操教室用の部屋を別の場所へ移動するため、空いた部屋をプレイルームに改装することとなり、ボーネルンドにご相談をいただきました。

既存の設備を活かしてつくられ、充実したあそびが揃うプレイルーム
今回のリニューアルでは、以前スタジオとして使用していた時の鏡張りとなっている壁もそのまま外さず、現状を活かして使用することになりました。無機質なイメージになりがちな大きな鏡に飛散防止対策をかねてグラフィックを施すことで、森の中をイメージした全体のコンセプトに馴染ませながら、空間をより広く感じることができるように配慮しています。木製のすべり台がある「からだ遊びのゾーン」、マーケットを組み合わせた「ごっこ遊びのゾーン」、ブロックを組み合わせてあそべるプレイウォールなど、さまざまなあそび揃えを確保。また、保育士が常駐する環境のため、大型遊具だけでなく、入れ替えて使用することを想定した多種多様な遊具を用意しています。看護師や保育士が意見を出し合って選定した遊具を日々入れ替えながら使用することで、毎日の利用者に合わせて細やかな提案をしながら、来院した子どもたちそれぞれに合ったあそび体験をお届けしています。

地域の方々へ向けた想いを掲げるメッセージボード
プレイルームの壁面にはメッセージボードを設置し、クリニックがこの場所に込めた想いを絵本のストーリーになぞらえて掲示しています。あそびに付き添いながらプレイルームで過ごす大人に向けたこの穏やかなメッセージは、長年地域の家族に寄り添ってきたクリニックが「子どもたちの成長を私たち医院も一緒に願っています」ということを伝えるために考えたもの。プレイルームが単なる院内の設備のひとつではなく、地域の家族とクリニックがつながるための場所として、大切にしていきたいという想いが込められています。

医療施設

2020年3月  /  〜100㎡

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