京都府京都市
「あそびからはじまるまちづくり」を行う
多世代の交流拠点
「あそびからはじまるまちづくり」を行う
多世代の交流拠点
「京都市交流促進・まちづくりプラザ」は、阪急電鉄京都本線の洛西口駅と桂駅間の高架下にできた、地域の多世代の交流を目的に設立された京都市の公共施設です。
施設は3棟の建物からなり、6ヶ月から12歳までの子どもたちが遊べる有料室内あそび場「ガタゴト」、人々が集いゆったりとした時間を過ごすことができる「プレイフルカフェ」、 絵本や児童書、街の情報が揃う「ライブラリー」、さまざまな世代の人々がクッキングや講習会などに利用できる「多目的室」があります。
親子のあそび場「ガタゴト」は、あそびを通して地域の子育てを応援する場です。近所で長年通い続けてもらえるよう、飽きのこないシンプルなつくりとあそびの種類の多様性が特徴です。竹林をイメージしたうんていなど、環境デザインには京都らしい和の要素を取り入れ、地元への愛着を育みながら成長に合わせたあそびを楽しめます。箱庭をイメージした屋外ゾーンは、高架下というスペースを活かし、雨にぬれずに外遊びが楽しめるスペースです。四季の変化を感じながら、砂遊びや水遊びも体験できます。
あそび場と多目的室の間には、パズルやボードゲームが楽しめるカフェがあります。親子の休憩や、子育てファミリーの情報交換、地域の人々と季節の行事を楽しむなど、あそびや会話を通して人々がつながっていく場です。
「京都交流促進・まちづくりプラザ」はボーネルンドが環境プロデュースだけでなく、指定管理者として運営も担当しています。世代の交流や情報交流を生み出す集会所として、また地域の親子の居場所となる子育て支援の場としてご利用いただける「まちづくりの拠点」を目指し、常駐しているプレイリーダーがあそび心をもって、人と人とをつなぎ「あそびからはじまるまちづくり」への取り組みを始めています。
■京都市交流促進 まちづくりプラザ公式サイト(外部リンク)
https://kyoto-machipla.com/
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