千葉県浦安市
木の温もりが感じられる、居心地のよい教室
世代を越えて、人と人とのつながりに喜びを感じられるコミュニティの創出を目指して、2018年4月に新しくオープンした「新浦安きらきら保育園」。隣接する有料老人ホーム、グループホーム、デイサービスなどで過ごす高齢者との交流も日常的に行われています。
新設にあたり、「風が通り抜ける解放的な園」をコンセプトに設計された、扇形の特徴的な園舎にふさわしい、新しい教室環境を求めていました。
そこで、園児の年齢や個性に合った好きなあそびができ、自分の居場所と感じながら安心して過ごせる教室の環境づくりを、ボーネルンドがお手伝いしました。
明るい陽がたっぷり入る全教室に、デザイン性に優れ、木の温もりが感じられるドイツ・ベカ社のテーブルやいす、あそび道具収納棚を配置。空間をゆるやかに分けながら、園全体で統一感のある環境になりました。
また、一人ひとりが好きなあそびを見つけてのめりこめるように、ボーネルンドが世界から厳選したあそび道具を導入。全クラスが多目的に使える遊戯室では、自ら考えてつくったアスレチックコースで遊んだり、ごっこ遊びを通してお友達と関わり合いながら遊んだりと、子どもたちの自由な発想や自然なコミュニケーションが生まれています。
実績詳細は、ボーネルンドPLAYSCAPEサイト (外部サイト)をご覧ください
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